- 日時: 2009/09/01 03:13:33
- 名前: 御津垣 ID: 9.1ImZbE
- 編集: 【回数】 1回
【名前】 御津垣 【最終日時】 2009/09/10 17:04:01
- 大和文学散歩−萬葉と歴史の風土−
著者:川南 勝・長岡 千尋 発行所:株式会社 梅田出版 定価:667円
談山神社宮司様と権禰宜様が、本の著者です。 奈良県内の各地域風土を「萬葉と歴史」とちょっと違う視点で紹介しております。 式内社等古社についての記述もあります。ちょっと紹介すると。 「山の辺の道」 志貴御県坐神社、大神神社、大和神社、石上神宮 「飛鳥の道」 飛鳥坐神社、飛鳥川上坐宇須多岐比売命神社 「大和三山の道」 畝火山口神社、天香山坐櫛真智命神社、耳成山口神社 「当麻・二上山の道」 葛木二上神社、当麻山口神社 「葛城の道」 一言主神社、鴨都波神社 「泊瀬・忍坂の道」 玉列神社、与喜天満神社 「磐余・多武峯の道」 談山神社、等弥神社
本を片手に、山の辺の道を歌碑を巡り、そして神社にも参拝。 これからの季節、萬葉の風に吹かれてみるのもいいかもしれませんよ?
「敷城島の大和の国は言霊のさきはふ国ぞまさきくありこそ」 − 柿本人麻呂
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