- 日時: 2012/04/13 12:44:51
- 名前: 御津垣 ID: a4pDPiV6
- 編集: 【回数】 4回
【名前】 御津垣 【最終日時】 2012/04/22 10:12:32
- 2日目 最終章。
『玉若酢命神社』 着いた途端、オフ会の「紋次郎さん」は、一旦本土に戻る為お別れとなる。 また明日 西ノ島でお会いしましょう。
こちらは午前中にお参りしているので、自分はノンビリと。 駐車場で先につながらなかった天健金草神社にも電話を入れてみる。 おっ、つながった。数回のやり取りの後、社印を分けて頂けることに。 ひぐらしさんもほしいかな?と思って伝えてみる。当然(?)行くようだ 。
とはいえ、他の方々はこちらの御朱印はこれからなので 少々時間が掛かることと、伺う人数が増えることを改めて伝えることなる。
午前中お世話になったご家族の方より、 みんなが御朱印を頂いているところを後ろから覗く。 「さきほどはどうも」そんな感じでご挨拶。 和気能須命神社にいた巫女さんは、お孫さんらしい。 ということは宮司さんのご母堂さんでいらしましたか。大変失礼しました(?)
御朱印を頂いてから、オフ会参加者は展示の方に向かう。 自分はすでに拝見させて頂いているので外でステイ(待て!)。 ひぐらしさんが気をきかせて「また入らせてやってもいいですか」と。 お許しを頂いて館内に足を入れる。 しばらくすると宮司さんがわざわざ顔を出してくれる。 日乃売神社のことを調べておいてくれるという。 結果については、娘さんの写真を送った返信でということになった。 (やっと4/12発送した)
『天健金草神社』 先導して県道44号を走る。 あの自転車はそのままの状態で放置されていた。
さて、神社の方ですが、幸いさきほど停車したスペースはまだ空いていた。 2台ともそちらに停車させてもらう。
参拝していない方々は神社の方へ。 参拝済みの3名が宮司宅に伺う。お話の通り社印のみということ。 セルフで御朱印帳に。 ご対応頂き有難うございました。
ここで一応 自分の目的は全部達成。 次に ひぐらしさんたちは、どこに行くのか尋ねる。 和気能須命神社らしい。へ?玉若酢命神社から5分以内だったんだが 。
『和気能須命神社』 気を取り直して、来た道をかえす。 宮司さんも戻っていたし氏子さんも帰宅しているだろう。
磯小学校をちょっと過ぎたところで左折。 こんな道を知っているんだぜ!と、格好をつけたかったのはナイショの話。 でも、途中道を間違えて少しブルーに。。 。
まあ、そんな裏の話はどうでもよく。 神社にはまあ。。。無事到着という感じで。 予想通り車はすでになく、余裕で駐車することができた。
参拝後、aquさんが昨日タクシー運転手に教えてもらった 古墳を背に祀ってある平神社に行きたいとのことだったので そちらに向かうことになった。
『平神社』 ひら神社と読む。由緒は知らない。 さて、玉若酢命神社までとりあえず戻ることにする。 そこで先導車を変更する手筈だ。ここ道狭いし。
ところが、オフ会の車がなかなかこない。 なにかあったらしいが忘れてしまった(後で追記するかも )。
とりあえず玉若酢命神社前で、先導車を変更。 自分はただ後ろをついて行くだけ。
水若酢神社に戻るように国道485を進む。 ベスト電器を越えたところのY字路を左に。 さらに途中に看板がでているので左折すると鳥居が見えてくる。 ここが平神社だ。 隠岐では珍しいと言っていたらしいが、古墳の脇の神社ならいくらでも。。。 港町水祖神社、玉若酢命神社など。
ちなみに この古墳は隠岐最大のものらしい。形状は前方後円墳。 時期としては6世紀後半と推定しているようだ。
神社の方は可愛らしい本殿。小さくても隠岐造り。 社殿両後ろの木々が黄色に色づいて綺麗だ。 もう少し日があれば色も映えただろうに。。。 って、その黄色 杉花粉でしょう!? 凄い量が、飛散するタイミングを待っているかのようだ。 あ〜、晴れなくて良かったのか ?
参拝も終わり、時間も時間。 そろそろレンタカーを返して西郷港に戻った方がよい。 それぞれ借りたレンタカー会社が違うので、ここで一旦別行動に。 ひぐらしさんは、水祖神社に行きたいらしいが。 港町なら西郷港近く。なんとか高速船には間に合うだろう。
レンタカー会社に返却して、西郷港まで送ってもらう。 すでにオフ会の方々は到着しているようだ。 合流後、ひぐらしさんに 無事行けたか確認してみると、 どうも八田の水祖神社に行きたかったようだ。 ありゃ、そっちは歩いていく時間はないな〜。 諦めることになった。
やがて高速船も到着。 1Fに ひぐらしさんと荷物を置いて、ヤローだけ2Fに。子供ですね 。 眺め良いかなと思ったが暗いし徒労でした 。 ちなみに、前の席に「しんや@くっしん」さんと「ssj5-jaoawejf」さん。 なにかずっと話していたけど覚えてない。 自分を挟んで後ろに「aqu」さん。 aquさんはなにやらずっとPSPで映像を見ていた。映画かな?
大分暗くなったころにようやく 西ノ島別府港に到着。 港近くの旅館を予約したのだが、さっぱり位置が分からない。 とりあえず歩いて探そうと思ったが幸い向かえが来ていて事なきを得た。
旅館に到着し各々部屋に。 風呂の後に夕食となった。お風呂は広い。24時間入れるのが嬉しい。 さて、あまりゆっくりもできず夕食に向かう。 ビジネスプランであったので夕食の内容は少々残念な感じ。 やはり島後の民宿「石塚」が良すぎたのか?これが本当なのだろう。 しかし値段が大分高い。立地に甘えていないだろうか? 基本 宿泊にお金を掛けない自分は、多分ここはもう使わない。
さて、夕食だが、お酒も十分入る。 その後は場所をSSさんの部屋に移して(老番の部屋の人で選択)、 宴会は続く。各々 御朱印帳を持ち寄る。 御朱印を肴の宴会。まあ、こんなのもいいものだ。 その後、明日の予定を決めてお開きとなった。
3日 島前西ノ島につづく
写真 平神社 鳥居 平神社 本殿 平神社古墳説明
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