- 日時: 2009/08/24 23:41:08
- 名前: 御津垣 ID: /QcjfDDQ
- 編集: 【回数】 4回
【名前】 御津垣 【最終日時】 2009/08/25 20:45:01
- 五條天神社の記事を見て、思い出したので。
昔、父が言っていた言葉。 「裏のお稲荷さんのお社 修復しなくちゃならないんだけど うちの宮司は(本務でやっているのが)、天満宮だからあまり頼めないよな」。
「天神さん」と「お稲荷さん」は、仲が悪いということを言っていたが、 謂れはどこからなのか?と思い調べてみたことがあった。 (その天満宮にもお稲荷さん境内社であったけど。。。)
ちなみに、京都にはそれなりの説があるようで、 今でも北野と伏見は、同じ日にはお参りしない風習が残っているらしい。
なんでも、天神さん(道真公)が、宮廷に雷を落とそうとしたところ、 当日当番神であった伏見稲荷の神様が、これを防いだため、仲が悪いとのこと。
宮廷守護の「三十番神」それも北野天満宮が組み入れられてない時期のものを 見れば、そのスケールがでかい「殿中でござる」の日も分かるかも知れませんね。 ああ、またわき道に。。。
皆さんのところでも同じこと言われてたりしますか? ちなみに下総が、京都と同じ理由かどうかは分かりませんでした。 親父様も、謂れをちゃんと聞いておいてほしいものです。
京都の部分の出典はネットですので、正直正しいかは分かりません。 今日ちょっと調べたけど、見つからない。 間違いであればご指摘願います。
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