- 日時: 2012/11/23 16:13:43
- 名前: 御津垣 ID: .yeNFMKI
- 編集: 【回数】 1回
【名前】 神楽 【最終日時】 2012/12/25 14:46:46
- これが今年最後の焼石駒ケ岳と登拝してきました。
上賽の河原を越えたあたりから雪が目立ち始め 頂上には2cmくらいの積雪がありました。
曇天ではありましたが、幸いガスってはおらず 経塚山を含め焼石連峰、振り返れば早池峰、五葉山まで はっきりと見ることができました。
頂上は、風が強く非常に寒い。 完全防備はしておりますが、一刻もはやく退散したい気分です。
さて、奥宮ですが、そんな状況下でもちゃんとお参りはしています(汗) 奥宮の社殿、北に面する側面にはうっすらと雪が張り付いておりました。 冬季の厳しい情景が浮かぶようです。
午後から天気は下り坂。雨が降り出す前に下山します。 猛烈な低気圧が接近しているので、ここも明日には完全な雪山でしょう。 (翌日は低気圧からの強風。一瞬の晴れ間から見たお山は、雪化粧が完了してました)
下山途中、小雨に振られたが無事に車にたどり着く。
---------------------- その後、金ヶ崎町の永栄地区に向かい石碑調査(詳細は別途)。 そして、『スパおあご』が休館ゆえ、ちょっと遠い『ひめかゆ』で湯につかる。 ----------------------
水沢の駒形神社に到着したときには、夕方も遅い時間となっていた。 奥宮に登拝されている方で、 「登拝 駒形神社奥宮」と御朱印を分けてもらっている方を見ていたので、 折角なので自分もとお願いをする。
見開きで本社、奥宮の御朱印を分けてもらう。 戻ってきた帳面には見知らぬ印がある。 前から、奥宮の印について問い合わせが多いとは伺っていたが対応されたようだ。 同時に8/1に催行される『奥宮登拝祭』印も用意されていた。 需要はそれほど多くはないであろう。なにせ一年に一回しか授与されないものだ。
これからは雪山シーズン。 素人は、登山口にさえたどり着けない状況となる。 登拝をとお考えの方々には、5月末まで待たれることを勧めたい。
水沢本社の境内社「山神社」裏の『遥拝所碑』にて、 かつてを偲ぶのもこれからの季節にはいいかもしれません。
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