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関東の神社めぐり プチ神楽殿掲示板
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『稲裹(いなつつみ)神社奥宮登拝オフ2012 』登拝組版レポ〜前夜〜 ( No.[32]27 )
日時: 2013/08/03 21:05:20
名前: 御津垣  ID: 6SoNgBuo
編集: 【回数】 1回   【名前】 御津垣  【最終日時】 2013/08/03 22:34:15

これは神楽さんが 神社めぐり旅行記の中で書かれている
『稲裹(いなつつみ)神社奥宮登拝オフ2012 の神社めぐり』の
登拝組(赤城おろしさん、御津垣)のレポートである。

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【稲包山】 -群馬県ホームページより−
群馬百名山の一座。標高1598m。
古来から水源の山として地元民に崇めら、山頂には稲裹神社の奥宮が祭られている。
毎年5月下旬から6月上旬の山開きには子どもたちも登山に参加する。
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それは、前年に行なわれた稲含神社参拝オフ会の時であった。
「では次回は論社の「稲包山」稲裹神社奥宮登拝オフで!」
軽いノリだったので時期なども特に決めなかった。


やがて、雪解けを迎え、花の季節となる。
しかし、オフ会をやろうという声は上がらなかった。

数万の山ヒルがダンスを繰り広げるという『稲包山』。
わざわざ活発な時期に入って献血活動をすることもない。
やがて秋も過ぎそうになっていた。


「みんな忙しそうだし、個人で行くか。。。」
予定を立てたのは10月中旬。実施日は他の予定も考えて12/1(土)とした。
Mixiのカレンダーに予定を入れたところ
赤城おろしさんが反応。急遽オフ会の開催となった。

しかし、自分はこの時 関西方面での予定があることをすっかり忘れており、
まとまりかけた頃に白紙→リスケ11/10(土)と関係者にご迷惑をかける
ことになってしまった。。。



稲包山への代表的なアプローチは以下の3つだろう。
(1)四万温泉から赤沢峠を越える稜線歩き
(2)法師温泉から東電の鉄塔巡視路
(3)三国峠から稜線歩き

時間的なことを考えれば、法師温泉からのアプローチとなるが
今回は、国史見在社『稲裏地神』(論社)への参拝オフ会である。
関連社への参拝を考え、四万温泉からのアプローチを選択することになった。



当日までもろもろ詳細を詰めていったが、
オフ会まで1週間を切った頃、神楽さんから残念な連絡が。。。
なんと「左足を捻挫した」とのこと。
いったい何をしたのだろう。。。運動会?
それでも登山の用意をこっそりしていたらしいが、
ご内儀に見つかり、登山禁止令が発令されたようだ。
結果、登拝は諦めて里宮を中心に神社を巡り
下山を待つということになった。


11/9業務を定時で切り上げて帰宅。
ゆっくりと準備をしても、出発が日付をまたぐようなことはなかった。
土地勘もないので、近くの道の駅で仮眠をとり、
明け方近くに四万温泉に向かおうと考えていた。
道の駅『霊山たけやま』には2:00過ぎには到着。
後部座席をフラットにて仮眠をとる。外は満天の星空。
明日の天気予報は曇り時々晴れ。期待してもいいのか?

4:00を過ぎた頃だろうか?
はっきりとは思えていない。2台の乗用車がやってきた。
降りてきたのは子供たちと引率の大人。
このような時間になんなのだ?
続いてバス。。。子供が沢山乗っている。
これは堪らん。安眠の為、場所を移動することにした。

目的地は、集合場所の『日向見公園駐車場』。
すでに数時間は仮眠したので、それほど眠くはない。
四万温泉に向かう。
駐車場には特に迷うこともなく到着。改めて眠ることとした。


やがて、一台の車の音。
神楽さんのようだ。まだ寒いので失礼してもうちょっと眠らせてもらおう。

集合時間も近くなったので、食事もあるので起きることにした。
神楽さんも車から出てきた。
軽く挨拶の後、お湯を沸かしてラーメンとおにぎりを摂る。
天気は曇り。。。雨が降らなければ決行。

大丈夫かな〜。
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