- 日時: 2013/08/03 21:05:20
- 名前: 御津垣 ID: 6SoNgBuo
- 編集: 【回数】 1回
【名前】 御津垣 【最終日時】 2013/08/03 22:34:15
- これは神楽さんが 神社めぐり旅行記の中で書かれている
『稲裹(いなつつみ)神社奥宮登拝オフ2012 の神社めぐり』の 登拝組(赤城おろしさん、御津垣)のレポートである。
--------------------------------------------------------------- 【稲包山】 -群馬県ホームページより− 群馬百名山の一座。標高1598m。 古来から水源の山として地元民に崇めら、山頂には稲裹神社の奥宮が祭られている。 毎年5月下旬から6月上旬の山開きには子どもたちも登山に参加する。 ---------------------------------------------------------------
それは、前年に行なわれた稲含神社参拝オフ会の時であった。 「では次回は論社の「稲包山」稲裹神社奥宮登拝オフで!」 軽いノリだったので時期なども特に決めなかった。
やがて、雪解けを迎え、花の季節となる。 しかし、オフ会をやろうという声は上がらなかった。
数万の山ヒルがダンスを繰り広げるという『稲包山』。 わざわざ活発な時期に入って献血活動をすることもない。 やがて秋も過ぎそうになっていた。
「みんな忙しそうだし、個人で行くか。。。」 予定を立てたのは10月中旬。実施日は他の予定も考えて12/1(土)とした。 Mixiのカレンダーに予定を入れたところ 赤城おろしさんが反応。急遽オフ会の開催となった。
しかし、自分はこの時 関西方面での予定があることをすっかり忘れており、 まとまりかけた頃に白紙→リスケ11/10(土)と関係者にご迷惑をかける ことになってしまった。。。
稲包山への代表的なアプローチは以下の3つだろう。 (1)四万温泉から赤沢峠を越える稜線歩き (2)法師温泉から東電の鉄塔巡視路 (3)三国峠から稜線歩き
時間的なことを考えれば、法師温泉からのアプローチとなるが 今回は、国史見在社『稲裏地神』(論社)への参拝オフ会である。 関連社への参拝を考え、四万温泉からのアプローチを選択することになった。
当日までもろもろ詳細を詰めていったが、 オフ会まで1週間を切った頃、神楽さんから残念な連絡が。。。 なんと「左足を捻挫した」とのこと。 いったい何をしたのだろう。。。運動会? それでも登山の用意をこっそりしていたらしいが、 ご内儀に見つかり、登山禁止令が発令されたようだ。 結果、登拝は諦めて里宮を中心に神社を巡り 下山を待つということになった。
11/9業務を定時で切り上げて帰宅。 ゆっくりと準備をしても、出発が日付をまたぐようなことはなかった。 土地勘もないので、近くの道の駅で仮眠をとり、 明け方近くに四万温泉に向かおうと考えていた。 道の駅『霊山たけやま』には2:00過ぎには到着。 後部座席をフラットにて仮眠をとる。外は満天の星空。 明日の天気予報は曇り時々晴れ。期待してもいいのか?
4:00を過ぎた頃だろうか? はっきりとは思えていない。2台の乗用車がやってきた。 降りてきたのは子供たちと引率の大人。 このような時間になんなのだ? 続いてバス。。。子供が沢山乗っている。 これは堪らん。安眠の為、場所を移動することにした。
目的地は、集合場所の『日向見公園駐車場』。 すでに数時間は仮眠したので、それほど眠くはない。 四万温泉に向かう。 駐車場には特に迷うこともなく到着。改めて眠ることとした。
やがて、一台の車の音。 神楽さんのようだ。まだ寒いので失礼してもうちょっと眠らせてもらおう。
集合時間も近くなったので、食事もあるので起きることにした。 神楽さんも車から出てきた。 軽く挨拶の後、お湯を沸かしてラーメンとおにぎりを摂る。 天気は曇り。。。雨が降らなければ決行。
大丈夫かな〜。
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