- 日時: 2009/11/17 22:18:55
- 名前: 御津垣 ID: 0kfUhEEU
- 編集: 【回数】 1回
【名前】 御津垣 【最終日時】 2009/11/17 23:32:01
- 「志賀海神社 仲津宮」
勝馬小学校裏手に鎮座。なんの迷いもなく到着。 目の前の海には、小島と沖津宮の鳥居も見ることもできる。 鳥居の扁額には、勝馬宮の文字。 時間もあるので、ゆっくりと参拝、写真撮影。
「志賀海神社 沖津宮」 勝馬の沖津島に鎮座。鳥居は対岸からも伺えるのだが。 大潮の干潮時しか渡ることができない。 今日は、一応大潮。この近海の干潮時間は、12:58頃。 時間はまだまだ2時間もあるので、簡単に写真撮影して 勝山の表津宮に伺うことにした。
「志賀海神社」 言わずと知れた官幣小社 志賀海神社。 一の鳥居が商店街の先にあるとは知らず知らず、3回は訪れているのに。。。 今回は4度目の正直。神社の駐車場に車を停めて、商店街を歩くことにする。 とりあえずは、写真を撮ろうと思ったが、石段前には、軽自動車が停まっている。 景観が損なわれて残念である。地元民自ら観光資源を潰しているようだ。 すぐ駐車場があるのに、なぜその手間がかけられないのであろうか? とりあえず、ワザとらしく軽自動車のナンバーをしばらく撮影する。 (ネットでさらし者にする気はないけど )
さて、気を取り直して、一の鳥居を目指す。 この参道商店街、歩くと長い。。。さて、やっと鳥居に到着。 うーん。ここにも車が。。。ああ、面倒。もういいです。 あきらめて、車が極力写らないように写真を撮影。 ちょっとは気を利かせてほしいな。地元の人には日常生活の一部とはいえ、 それをしないと生活できないものではないのだから。
鳥居の撮影が済み、参道を神社に向けて戻ることにする。 途中、見たことのある軽自動車が向こうから走ってくる。 あれ?もしかして邪魔だった車かな〜と考える。期待していくと やはり例の車だったようだ。気を取り直して写真撮影を。 その前に先ほどのナンバーは全て削除っと。
そんなことをしていると、どっかのお爺さんが、左側から石段前に歩いてくる。 なんか立ち止まる。そして、なかなか動かない。おーい。 目頭が熱くなる。なにも言いたくない。
参道を進む。拝殿では御祈祷中。ちょうど七五三の御祈祷中なようだ。 参拝して、写真撮影。まあまあの出来かな。
さて、沖津宮に戻ることにする。でも、まだ干潮には1時間の余裕があるのだが。 石段下まで戻ってくると、さきほど硬直していたご老人はすでにいかれたのか いらっしゃらない。最後に写真を撮って移動する。
今回は、何回島を周回するのであろうか? さて、やっと到着(いや戻って)。まだ1時間以上。。。もう疲れる。 車の中で寝ることにする。思えば全然寝てないし。
さて、10分前 島の方に行ってみる。 一人太公望が島の方に行きたそうに立っている。 島まではたかだか30m程度。しかし水位はまだある。 これって無理?試しに聞いてみる。 「今日は水無くなりませんかね?」との問いに、 「今日は無理だね。波がなければ歩いて行けるんだけど」とのこと。
干潮予定時間過ぎ。全然ダメ。ちなみに神社に問い合わせしてみる。 「5〜6月くらいの規模の大きい大潮ではないと無理です」との回答。 (ちなみに、その後、気象庁HPで予報を見てみたが、3月が一番ぽいです)
あーあ、ダメでしたか。結構時間無駄にしちゃったな。 まあ、こんなノンビリもたまにはいいかな〜と思うことにし、 前原市に向かうことにした。
つづく
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