- 日時: 2014/12/31 12:26:11
- 名前: 御津垣 ID: v0oWAtP6
- 上総国史現在の『代神』『神代神』『神氏神』は、市原市の「神代神社」とのことらしい。
ただし、怪しい部分があるので、注釈(※部分)で記載しておく。
三柱の御祭神に、それぞれに位階を賜っているという説明もできるが。。。 あとは時間があるときにでも調べてみましょう。
〜千葉県神社庁のHPから〜 景行天皇の40年創祀。神階従5位上。明治4年11月29日郷社に列格。 『三代実録』巻15に「景行天皇40年(114)皇子小碓王(日本武尊)東夷を征つため 相模国より海を渡り上総国に至りし時、国土開かれず蒼生(万民)聊も生れず、 皇子之を深く憂え仍て村長に命じ社殿を創建し日神を鎮め奉る。 此れに於いて神徳世間に暉き其の後朝廷より、しばしば御位を賜る。」と記されている。
貞観10年(868)9月17日上総国正6位上神代神授従5位下。 ※1 三代実録では『代神』 → 市原市の案内などでは、この年の位階が載せられている。
元慶元年(877)閏2月26日上総国正6位神代神従5位下を授けられる。 ※2 三代実録では『神代神』
同年5月17日上総国正5位下勲5等神代神授従5位上を授けられる。 ※3 三代実録では『神氏神』 勲5等の記述は、先に挙げられている「姉前神、嶋穴神、飫富神、橘樹神」を指しており、 神氏神には当てはまらないように思われる。
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