- 日時: 2021/07/12 21:27:01
- 名前: 神楽 ID: nLzVee0k
- 情報ありがとうございます。
椿榛とうい文字はどこかで見た覚えがありますが、茶道からの視点はまったくありませんでした。
榛名関連の資料は持っていたはずなのですが、上野国だけでも膨大な量を紙ベースで持っているので探し出せません。 ただ、一時椿名の名前が消え、急に榛名満行が出てきたように覚えています。
伊香保沼と描かれた古地図だけ出てきたので貼っときます。
■No.52に対しての引用返信です。 >お返事ありがとうございます。 > >実は最近になって上野国交替実録帳の存在を知りました。 >不勉強、お恥ずかしい限りです。 >なんでも国司交替の際の引継ぎ書の草案で西暦1030年に書かれたものとか。 >写本ではなく延喜式・九条家本の紙背というのが驚きでした。 >そこに群馬郡の有力な神社として四社が記載されています。 >?は判読不明部分です。 > >神社学校院像禮服祭器雑物破損無実事 項 > >「正一位 伊賀保明神社」 >「正?位 宿祢明神社」 >「正?位 若伊賀保社」 >「正?位 椿榛明神社」 > >椿榛! >この名称は複数回登場しますので誤記の可能性は低いです。 >すると当時「椿榛」という名称の神社が存在したことになります。 >これが椿名神社と榛名神社に分裂したのかしら。 > >椿と榛は茶道においてペアで使われることが多い花材です。 >このあたりもヒントになりそうですね。
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