- 日時: 2009/11/29 12:26:41
- 名前: 御津垣 ID: DUBzxna2
- 編集: 【回数】 1回
【名前】 御津垣 【最終日時】 2009/11/29 20:31:38
- 2時頃、同僚が突然起きます。なんだろう?
(自分の寝袋 春夏仕様で寒く眠りが浅かったので簡単に起きれた。 ちなみに、同僚に渡したのは−24度まで耐えられる寝袋。嵩張るので 登山には不向きであるが今回は持参。)
どうやら、夜半から振り出した雨が、窓際から漏れてきて、 良かれと敷いたブルーシートを伝って腰から尻辺りを濡らしたようだ。 その後、ズボンを脱いで下着のまま寝たようだが、あとから聞いた話では 下着もずぶ濡れだったらしく、寒くて寝れなったようだ。 ともかく、朝になり状況が分かったので、急いでストーブにマキを入れて もろもろ乾かすことにした。 しかし、ご来光を拝みにいく時間になってもダメそうなので、 宮司様の着替えを借りることにした。
いざ出発。風が寒い 。6時過ぎに頂上に到着。 日の出を待ちます。雲のせいで海からの日の出は期待できないようだ。 昨日見えた五葉山、焼石連峰も厚い雲に覆われてみることができない。 予定より遅れること10分ようやく太陽が姿を見せる。 参拝して、昨日伺えなかった西御殿に向かうことにした。 途中「まわり石」をまわってみることにしてみたが、ビビリが入り断念。 これ無理です。いやいや昨日の雨で滑るから安全を考えただけ 。
祈祷ヶ原経由で、西御殿に到着。 また覆いを開けて参拝させて頂くことに。 これにて、目的は全て達成。
昨夜のお話で、次回は、ツツジの咲く6〜7月頃、 宮司様の「その頃なら時間がつくれるかも」とのお話もあり、 再度氷上山か、宮司様ご希望の早池峰山に伺うことを 計画したい。
つづく
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