- 日時: 2008/06/19 01:15:21
- 名前: 赤城おろし ID: CEzSph1M
- 編集: 【回数】 2回
【名前】 神楽 【最終日時】 2012/11/26 11:06:13
- ■No.57に対しての引用返信です。
> 波古曽神社は妙義神社旧本殿でしょうか? > それとも無格社の波古曽神社なのかな。
う〜ん、どうなんでしょう? 妙義町行沢です。
> それにしても結構参拝しましたねー。
予定では行くつもりしてたんですが稲含神社(前宮)はタイムアウト、 菅原神社はその後の予定に響きそうだったので行程から外し、 稲裹神社と鳥總神社は地図のプリントし忘れで行程外れとなりました。
> 蛇宮神社の境内社は調査中です。 > 境内の左側にある立派なお社ですよね? > 私も気になっている境内社です。
境内社にしては規模、扱いが大き過ぎるように思います。
> あの石も何でしょうね。
わざわざ石柵で囲うのだから、守りたい何か・意味が有るとは思うのですが、何の説明もありませんからねぇ。
> ちょっと今立て込んでいて、資料収集が進んでいなかったり。 > わかりましたらご連絡しますね。
いやいや。かぐらさんって完璧なリサーチしてから行くでしょう? もう、既に知ってる って思ってました。
> 荒船神社かー、行きたかったなぁ。 > でも奥宮までは行く自信ないです(笑)
私もです。 先月、飯縄山開山祭のため飯縄神社奥社に祭儀登山したばかりで「もぉ、登山は遠慮したい」気分でしたし、 それに何の装備も持たないまま登って遭難しては他人の迷惑になりますからね。 妙義・荒船は上毛三山で一番遭難率が高いんですよ。標高が低いので皆軽く見てるんでしょうね。 甘く見てると痛手を被りますよ、妙義・荒船は。 と言いつつ、翌日 橘神社(前橋市田口)の裏山に登ってきました。 まぁ、標高は飯縄山の10分の1、200mに満たない小山ですから(笑)。 実は「敷島の小石神社の元宮が橘山々頂に有る」と言うことを小耳に挟み「行ってみよう」と思い立ったのですが、 橘神社の在る山が橘山だと勘違いして登ったものの「何か変?」、帰宅して調べたら そこから更に1.3kmほど後方(北側)であることが分りました。 気持ちは既に「今度こそ本当の橘山に行こう」となってます。 ただ、今週末は”諏訪七石”を探訪したい気分なので、もしかすると諏訪方面行ってるかも?
> 額部神社を参拝するところが、さすがですね。
いやいや。式外社リストに載ってるから行ったまでのこと。「さすが」と言われるには少々お粗末な理由です。 参道階段を上りきった左側に”地元産出の石”に彫られたというお地蔵さんが安置されてるのですが、 この石は蛇宮神社境内社の鳥居扁額と同じ材質のように思えます。 風化し易い材質らしく、きっちりコンクリート造りの被い屋に入ってます。
今回の巡拝で一番印象深かったのは、行沢の波古曽神社ですね。 「何じゃあれは?」パッと見て壁のように見える急な階段を上って行くのです。 因みに、社殿扁額の字は「波」ではなく「破」でした。 上野國式内十二社巡りも2巡目となり、これからは”上野國神名帳記載社廻り”もコツコツやって行こうか?とも思ってます。
-
|