- 日時: 2008/06/26 09:32:47
- 名前: 赤城おろし ID: CEzSph1M
- 編集: 【回数】 2回
【名前】 神楽 【最終日時】 2012/11/26 10:26:37
- ■No.60に対しての引用返信です。
> 蛇宮神社の境内社は八幡宮のようです。
そうでしたか。 鳥居扁額が風化してなかったら、”鳩八”(?)の彫り物が見られたかもしれませんね。 ”諏訪大明神”以降の比較的新しい社で、七日市藩前田家と何か関係があるのかも知れませんね。
> 石についてはまだわかっていません。
「男女2体一対の自然石の神様が祀られている」らしいのですが、境内の何処を見回してもそれらしい石が無かったので、 もしかするとこの石柵で囲われたものがソレなのかも知れませんね。
ところで… 22日、雨降る最中 前橋市と渋川市の境にある橘山(228m)に行ってきました(「登った」と書かないのはクルマで上ったから e_P_583_P_ 大型車でなければ山頂まで行けます。 ただ急坂なので出来れば四駆が良いでしょう)。5月末に現地ボランティアによる下草刈りがあった筈ですが、 写真を見ての通り雑草に囲まれ・埋もれている状況でした。 登る途中の道も舗装されてますが、落ち葉と両脇の雑草を分け入って進みます。 日本武尊が東征の途次、橘山の頂上の石に腰をおろし、荒れた海を鎮めるため身を投げた愛妻弟橘姫を偲んだ。 この石が神社のご神体となり 妻が「恋しい」、「恋し石」が変じて「小石」となったということです。 その”恋し石”は前橋市の敷島公園の小石神社に移され、現在残っているのは写真の石祀のみです。
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