- 日時: 2010/01/05 12:59:40
- 名前: 御津垣 ID: Kqm1VKtA
- 編集: 【回数】 2回
【名前】 御津垣 【最終日時】 2010/01/08 11:36:32
- この報告は、銚子近隣の神社参拝に挑んだ三人のプチオフの(裏)記録である。
プチ神楽殿においてまったく無名の自分が、大御所二人になんとか憑いていき、 予定通り御朱印を授与頂けた奇跡を、その原動力となった意地と根性を 余すところなくドラマ化したものである。ん?
なんか、字が間違っているな〜。まあ、実際似たようなもんだし。いいか。 ※「表」は、伊達さんのところでm(_ _)m
主催者:赤城おろし 同行者:伊達青衝、御津垣 (敬省略、順不同) --------------------------------------------------------------------- それは、ある出来事から始まった。 10/19 01:00 プチオフする? 『赤城おろし』さんから発せられた一文であった。 最初の反応は、今回私事にて欠席となってしまった『こまいぬ』さん。 まだ、2ヶ月先だし、「まあ後で考えよう」。自分は回答を保留した。
12/19 19:49 銚子でプチオフ…する? あっ、忘れてた。どうしよう。今回の年末年始は、前回のような面倒な仕事が 入ってないので大丈夫かな?そして、1日迷って参加表明。 『神楽』さん・『こまいぬ』さんも参加できず。 結局参加者は、3名だけとなってしまった。
待ち合わせは、12/30 10:00銚子電鉄 犬吠駅駐車場。 行ったことがないところなので、早めに行って車中泊することにした。
12/29 23:45 アパートを出発。 プチオフ後に、帰省することにしたので、詰め込む荷物は多い。 果たしてこれで窮屈にならずに眠ることができるかが心配である。
給油後、東名に入る。渋滞は下りのみ、上りは快適である。 首都高・京葉道と乗り継ぐ。
1:30 休憩の為、幕張PAに入る。 ふと見ると助手席に放り投げていた携帯に着信を知らせる点滅が。 「こんな時間に誰だろう?」。内心、どうせ帰省先の友人からだろと、 高をくくっていたのであるが。。。 赤城おろしさんである。「なに!もう着いたの?」 着信時間は0:30。早過ぎるぞ〜 主催者とはこれほど大変なものか。。。そう思っていた。
「早すぎ! 」との返信し、また銚子に向けて車を走らせる。 しかし、全くもって問題ない交通状況。ちょっと拍子抜けの感もある。
銚子連絡道 横芝光ICにて、国道126号に入る。 その後、旭市のヤマザキデイリーストアでドリンクの補充。 ああ、ビールが飲みたい。ガマンガマン。 走っている間にメールが届いていたので、ここで確認。 さすが、赤城おろしさんであろうことは推測できる。
日の出を撮られるため、休憩も兼ねた早目の到着だったようだ。 良い月夜らしいが、風が強いとのこと。もともと君ヶ浜の駐車場ということも 考えて出発したのだが、風が強いようなので別のところを探すことにした。 「道の駅」は近辺になし。仕方なしにナビの地図を追って、経路上に 停められる場所を探す。愛宕山に駐車場があるようだ。それも結構な大きさ。 これだけ大きければトイレもあるであろうと、ここに泊まることにした。
3時過ぎ、銚子の愛宕山の駐車場に到着。3台ほどすでに停車中。 途中雨に降られたが、天気は回復。特に風もなくよい月夜である。 今回はたまたま風向きがよかっただけか?
さあ、早めに寝よう。今日は頑張ってついていかなくては。 ああ。。。ビール忘れた。
ちなみに、やはり荷物が多すぎて寝るスペースが。。。窮屈。 しかし、−24℃まで耐えられる寝袋。さすがに暖かい。
つづく
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