- 日時: 2010/01/09 10:16:08
- 名前: 御津垣 ID: MO90Q95Y
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【名前】 御津垣 【最終日時】 2026/08/29 21:34:29
- 鳴子温泉鬼首に鎮座する荒雄川神社はもともと荒雄岳山頂に鎮座していたとの由緒があり
現在も山頂直下には「大物忌石」という霊石が奥宮として祀られているという。
しかしながら一般登山道付近には大物忌石の情報はなく、 もしかしたら北側のツクシ森の方が標高が高いので そちらが頂上と言われているところではないかと思っていたが 山深く熊も多い山域のため無暗に探査をするようなことはできなかった。
2021年11月に機会があり 荒雄川神社の社務所に訪ねることができた。 宮司さんの話では、禰宜さんがキノコ狩りの方の案内で大物忌石を訪ねられ 写真を撮られてきたとのことで写真を拝見させて頂いた。 (残念ながら禰宜さんは助勤で外出中)。
その写真自体も記録させて頂いているのだが、 掲載の許可は得ていないのでここではお見せできないが 写真から確認できる情報で大物忌石の所在について検討してみた内容を残しておこうと思う。 いずれこの内容が正解であるか禰宜さんにお聞きしたいと思っている。
禰宜さんの記録写真にはスマートフォンのコンパス情報が含まれていた。 しかし残念なことに以下のように東経が140で切れてしまっているようなものであっ
北緯38度50分29秒 東経140度
これでは正確な位置は分からないが、 少なくとも当初から想定していたツクシ森に近いところであることは判明した。 地図を見ていると破線で道が麓から続いており、途中の峰には山王森と冠するところもあり いかにも信仰的という感じである。
さて、ない情報は仕方がないので 国土地理院の地図に北緯38度50分29秒で線を引いてみた。 前述の通り東経140度であれば「ツクシ森」の南側の鞍部を通ることが分かった。
その後は、他にあった記録写真とお聞きした内容から推理していった。 (1)訪問時期: キノコ狩りの時期、熊の冬眠するような時期とのことから晩秋〜初冬 (2)コンパス写真: 撮影時間は10:53、北を正面にしている。 (3)比較的緩やかな斜面写真: 陽射しもありツクシ森からの南に下る南面であろう。 (4)大物忌石の遠景写真: 影になっており左側が切れている。 (5)大物忌石からは荒雄川の源泉が湧き出ている伝承(写真では確認できない) (6)鳥居と御幣(「荒雄川神社奥宮 大物忌石」と書かれている)写真: 正面から撮影されている
以上の情報から日が高くない時期で午前中ということで、 山の西面か北面の選択になるであろうが、 北緯38度50分29秒の情報と、コンパスが北を正面にしていることから 山の西面となるのではないだろうか。
また荒雄川源泉が湧き出ているとの情報からも谷に面していることを想定すると、 大物忌石遠景写真は、ツクシ森の南鞍部から西側谷の北面を東側から撮影したもので コンパスの記録は、北を正面にしていることから鳥居と御幣の正面で記録したもの と思われる。
そのような推察から所在としては以下付近になるかと思っている ================= 北緯38度50分29秒 東経140度41分6秒 =================
いつか答えがでることを期待したい
参考情報を本文で記述するとなぜか表示が崩れるので 題名に入れます。
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