- 日時: 2009/08/26 23:53:57
- 名前: 御津垣 ID: 1dUrZopg
- 編集: 【回数】 1回
【名前】 御津垣 【最終日時】 2009/08/26 23:55:26
- すいません。なんか修飾多くて長文になってます。
奥宮からの続きですが、何度か急な坂で、足を滑らせ(今回デッキシューズで した)ながらも、無事下山し、車に辿り着きます。 その後、先ほど電話番号が指していた場所へナビを再設定し、そちらに向かいます。 しかし、また余計なことを思いつき、車のナビの地図にはないが、携帯のナビにはある 岬周りの道に向かいます。 途中から、舗装がなくなり砂利道となります。
いつかDeadEndという、心配は常に付きまといながらも車を走らせます。 草がそれほどでもないので、往来はそれなりという感じでした。 いづれにしても、走行中は人の気配ひとつありません。 しばらくし、谷側にお社が現れます。目的地の里宮です。 一度、港まででてから、堤防を越えて境内に入ります。 (舗装道路経由のがよっぽどいいです。眺めよくありませんし。)
港内には、千石船が見えます。 どうも、観音様で有名なところみたいですね。 観音堂があった場所に里宮(というより遥拝殿)をという感じですね。 ※宮司様の奥様のお話でもその通りでした。
参拝後に、宮司様のご自宅に連絡を入れます。御朱印をお願いします。 近くのご自宅に伺い分けて頂き、世間話程度に「間違って奥宮に伺いました」と 言ったところ非常に驚かれておりました。 また、そこからの景色を大変誇りに思っていらっしゃるようでした。
そういえば、奥宮の鐘ですが、戦前のものらしいです。 近隣の方々の奉納したもので、山に上げた後だったので、運よく 戦時中に接収されなかったとのお話でした。
つづく
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