- 日時: 2009/08/27 06:57:23
- 名前: 御津垣 ID: Ez6wdW.A
- すでに、13:30過ぎ。
大船渡から神奈川に戻るには、遅すぎるような時間ですが、 ナビに従い、一路 一関ICへ下道を走らせます。
一関。。。うん。もう一社ありましたね。伺ってないところが。 舞草神社。宮司様のお孫さんのお話では、大変山深いところにあるとのこと。 走行中に思い出し、場所を確認します。ルート的にそれほど離れていない ようです。急遽予定を変更し、そちら経由とします。
15:00前、参道入り口に到着。 さらに車を走らせ、東参道より神社に向います。舗装道路はすぐなくなり、 砂利道から林道に突入。轍が深く、車体をすりそうでした。 しかし15:10前、なんとか社殿前に到着。
山奥に関わらず、大きな御社殿です。当然と言えば当然ですが、無人です。 今の宮司様も、最近兼務するようになったとのことですし、お孫さんから、 御朱印はないことも伺っておりましたので、連絡はいれず 参拝と写真撮影のみとしました。
ここにも大きな鐘がありました。「撞くな」と書いてあれば別ですが、ないので 撞いときます。 よい音がしました。 その後、表参道入り口の写真と、先ほど撮り忘れた参道入り口の写真を撮りたく 向かいます。まずは、表参道。下に続く道がありますが、急ですし先が見えない ので、車で。 仁王象とか書いてある車道があったので、そちらから降ります。一軒民家があり ました。嘗ての社家なのでしょうか(伺っておけば)。 道は左右に分かれます。先ほどの参道は右の方です。当然右に向かいます。 道は舗装されておりません。林道です。草が茂っていて車の往来がないことが 一目瞭然です。やがて、参道ぽいところにでますが、まだ下がありここは参道を 横切っているただの道であることが分かりました。さらに下を目指し、(戻れば いいのに )そのまま車を走らせます。地図にもない林道です。 何分走らせたかは覚えておりませんが、なんとか集落におりることができました。 多分木戸という部落だと思います。
つづく
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