- 日時: 2010/08/31 19:33:05
- 名前: 御津垣 ID: Bri43HME
- 編集: 【回数】 3回
【名前】 御津垣 【最終日時】 2012/07/24 23:25:51
- これは、昨年末の銚子界隈オフ会の何気ない話から始まった案件である。
誰も参加しないだろうな〜。そんなことを思っていたのだが、 まあ一応約束でもあるし、表明だけしておこうか? そんな軽い感じで始まった今回の企画。 やはり、だれも参加しませんね?
伊達さんのところで声かけてみよ。。。 おっ反応あり。予定はこんな感じでということで提案。 日帰り案 8/14 1泊案 8/15−16 この先は、また後のお楽しみ。
えー、実を言うと、これらの表明の前に一応下見もしておこうと、 またオフ会があった場合、当日は荷物で御朱印帳を持参できない 可能性があると、御朱印を事前に分けてもらおうと、7/10に 登拝をしておりました。
また、自分としても10年ぶりの富士山。 少々心配だったのもあります。
さて、今回オフ会に使用しようと考えた登山口は、「須走口」。 選択理由は、以下の通り。 「道が空いている」 「比較的距離が短い」 「山小屋が充実している」 「自宅から行きやすい」
そんな訳で、事前調査も「須走口」を中心に行うことになった。
登山前夜は大荒れの天気。東名高速ではワイパーを最速にしても追いつかない雨。 明日の天気は、予報では良いようなので、一応登山口に向うことにした。 21:30須走口駐車場到着。駐車場にはまだ十分の駐車スペースがある。 天候であるが、雨は小康状態(?)であるが、風は車体を揺り動かすほどの大きさである。 明日のことは分からないが、晴れを信じて途中コンビニに購入したビールを あおり、眠ることにした。
翌2:00隣に二人組みのバイクが到着。うるさくて目を覚ます。 風は少々残っているが、まず問題ない。空には星を臨むことができる。 バイク組はテントを張るようだ。ガマンしてまた寝袋に顔を埋める。
なんかしらないが良く眠ることができたようだ。 4:00気分よく目が醒める。まあ、醒めてもまだ動く気にはなれないのだが。。。 すでに駐車場は満車状態。すでに多くの登山者たちは車にはいない。 さて、自分も動くか。着替えて登山口に着いたのは4:50。 う〜ん。どのくらい掛かるのだろうか? まあ、6時間くらいで頂上には着くだろう。そんな感じで出発した。
以下ダイジェストで。 本6合目7:30。このペースってどうなんだろう? んっ。なんだあれ? 8合目9:23。ちょっと遅いね。やっと境内だね。 天気はGood。写真にはちょうどいい。快晴ではなく、景色となる雲もある。 よしよし。
9合目。あれなんか雲が。。。おいおい。なんだよそれ。 まったく○ァッ○ンウエザーかよ。最低だね。 全部無駄じゃね〜かよ。大分ふて腐れてます。
それにしてもあれは何だ?
11:10頂上鳥居。登山客邪魔じゃ〜。(天気悪くなってやさぐれてます )
あれ、久須志神社開いてないよ。なんで? おいおい、開いてないんですか? うーん。基本奥宮と御朱印は同じはず。奥宮で頂けないか聞いてみよう。
社号標前には、なにやらネズミが二匹。 富士山は変わった方が多い。
気を取り直して奥宮に向う。山口屋を過ぎたところで、展望が開け 剣が峰が姿を現す。おー雲が取れてきたな。よしよし。 しかし、雪が大分残っているな。。。とりあえず飯食べよ。
ん。あそこで休憩しているのは、先ほどから前にいた怪しい集団。 何をやっているのだろう?
しかし、自分は先を急ぐ。 奥宮到着は、12:05。大分時間が掛かってしまった。 早速御朱印を分けてもらう。残念ながら久須志神社の御朱印は分けて もらえなかった。なんでも登山道開通遅れによる影響で開けてないらしい。 え〜?そんな〜。
しかし落ち込んでいる暇はない。そのままお鉢巡りに向う。 剣ヶ峰には登山客が大勢押し寄せている。一応写真だけ撮って展望台に向う。 ここは非常に風が強く帽子は外すことにした。
さて、剣ヶ峰を下りて白山に向います。剣ヶ峰直下の道はまだ雪が残る。 おい。アイゼン持ってないよ。と心配はしたが、昼過ぎということもあり 雪は大分緩くなっていた。慎重に歩を進め無事に下りることができた。
やがて久須志神社に戻ってきたが、先ほどとは違い空の状態がよい。 早速、写真を撮りなおすことにした。これで今回の下見は終わり。 登りの大体の所要時間は分かった。
では下りの調査に向おう。 須走の下りは山口屋の向こう側からあるのであるが、 その時は分からずに、登山道を8合目まで下ってしまった。 おかげで登山の渋滞にはまり、時間を要した。
さて、8合目からは下山道に合流し、そちらを下りることとした。 やがて、先ほどからの怪しい集団に追いつく。
集団の一人は、「コタツ」を背負っているのだ。「なんで?」 よくよく聞いてみると、筑波の大学院生で頂上で鍋をするためにコタツまで 頂上まで上げたとのこと。分かってますね?鍋ならコタツですよね〜。 いやいや。違うでしょう?敬意込めて申し上げます。馬鹿だね〜 ※当初は、mixi限定で掲載予定でしたが、ご本人たちがブログで載せているの こちらでも掲載することにしました。
頂上の写真を分けてもらう。また記念に写真を撮らせて頂いた。 自分は急ぎの身なので、挨拶後下山道を急ぎます。
5合目到着は、17時頃だったと思う(あれ?)。何か時間かかったな。。。
そんな感じで事前調査は終了したのだった。
つづく。
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