- 日時: 2012/11/08 12:43:19
- 名前: 赤城おろし ID: QyZBy28c
- 編集: 【回数】 3回
【名前】 赤城おろし 【最終日時】 2012/11/08 17:56:22
- > 神楽さん、赤城おろしさん由緒とかご存知ありませんか?
目星がついているのなら、文書館行って「神社明細帳」を繰るのも一つの手か?と ま、調査対象が碓氷郡に限られるのですから、然程時間は掛からないでしょう。あたしゃ、瀬織津姫祭祀社探すのに2日間、開館から閉館まで居座って、全巻1ページずつ調べましたから…
碓氷神社 <祭神> 速玉之男命(ほか16柱、掲載略) <御由緒> 創立年代不詳なれど碓氷峠熊野神社の御分霊を戴き碓井郷の鎮守産土神として従来より篤く崇敬せらる。 慶安年間(1648〜52)御社殿を改築し碓氷峠山熊野神社の里宮として碓氷神社と呼ぶ。 明治四十二年三月氏子の総意により許可を得て中木に祭祀せる菅原神社、小竹に祭祀せる波古曽神社、平に祭祀せる諏訪神社、横川に祭祀せる八幡宮、その他五科の郷にある諸社等々を合併合祀し今日に至る。大正三年村社に指定せらるもその後神社制度の改革等により現在宗教法人碓氷神社となる。 <伝説> 一、建久年間(1190〜99年)源頼朝公、信州浅間の牧狩りの際当神社に祈願せられ境内に御所を置かれしにより以来此の地を御所平と呼ぶようになった。 一、正應年間(1288〜93年)鎌倉北条氏此の地信州より関東の入口なるを以って碓氷郷総鎮守として崇敬せらる光明天皇(1337年)は碓氷郷一宮と定められ崇敬祈願さる。 <祭日> (略) 名誉宮司 曽根恒季
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