- 日時: 2007/07/27 14:59:11
- 名前: 赤城おろし ID: P7jAInOM
- 編集: 【回数】 3回
【名前】 神楽 【最終日時】 2012/11/30 01:05:08
- 社務所の廻りは鶏やらチャボが何十羽と居て走り回り、飛び回り、
あちこちで「コケーッ!コッコッコッ…」「コケコッコー!」と鳴き喚き、とにかくウルサイ! 20分ほど待ってると、宮司さんが戻ってきた。 「すいませんねぇ、お待たせしました。どちらからいらっしゃった? それはそれは、ようこそお参り下さいました」 先ほどの心清水八幡神社で素っ気無い対応を取られただけに、何気ない普通の挨拶でも安心した気持ちになれる。 「名前負けしてるぞ。こころしみず!」 書き終わったら直ぐ次の御祈祷へ! 宮司さん、とても忙しそうです。 女性職員が「普通の御朱印帳は500円、一之宮御朱印帳は1000円お納め頂いてますがよろしいですか?」 「よろしいも何も、書いてから言うなよ(笑)」 ただ、1000円にはお神酒(1合)が付いてきます。 一之宮御朱印帳と一緒に出したおかげで、普通の帳面の方も宮司さんによる書となった(見開き2頁使います)。 達筆と言うか独特な書体で、いきなり見せられたら正直何と書いてあるか分らないと思う(笑)。 「さぁ〜て、帰るとすっか」ということで、帰途の人となった。 「西会津の寺社参拝」はこれにて終了。次回は「会津田島祇園祭」となります。期待しないで待ってて下さい。では、また。
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