- 日時: 2009/12/10 20:48:40
- 名前: 御津垣 ID: GO2zq6C2
- 編集: 【回数】 3回
【名前】 御津垣 【最終日時】 2009/12/12 12:35:38
- 「田島神社」
言わずと知れた旧 国幣中社である。 また、肥前国松浦郡の名神大社でもある。
こちらに伺うのは今回で3回目である。 ちなみに前回、前々回は写真撮影をしていない。 もっとも、当時は一眼レフカメラもなかったし、撮る気もなかった。 そんな訳での撮影の為の参拝であるが、生憎の空模様。 前回なんかは、すごく天気が良かったのだが。うまくいかないものだ。 きっと、また来ることになるだろうな。
ともかく、参拝と写真を撮影する。 その後、御朱印をお願いに社務所に伺う。 実のところ、過去に御朱印は頂いているのであるが、 今年になって入手した戦前の朱印帳で、前の持ち主が回れなかった神社は 代参のつもりで回ろうと思っていたので、そちらで御朱印でお願いする。
ところが、あれだけ人の気配がなかった神社に七五三のお客さんが多数押し寄せる。 予約の時間が迫っているのか? ご神職の方は、御朱印は対応したくないような弁である。 うーん、気持ちは分からなくないけど、それを表に出してはダメでしょう?
とりあえず、「御祈祷が終わるまで待ちます」と言ったところ 諦めたのか別の方が対応してくれることになった。 ご神職の方なのだろうか?氏子総代さんのような感じもする。
その間に、ご神職の方は、御祈祷の方々と一緒に、拝殿の方に上がっていかれた。
神職とは言え、生活があるので、文句は言えないでしょうが 全国に名が知れている神社でもあるので、対応の方法は勉強しておいた方が いいかな〜と、自分が思うのも変であるがそう考えさせられる出来事であった。
じゃ、「お前はできるのか?」という質問には、「当然できません」とお答え致します。 まだまだ修行が足りません。 人に処すること藹然 はー、分かってはいるんですが
それと、やっぱり、この時期は参拝には向かいない。
與止日女神社につづく
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