信濃國式内社と戸隠神社五社廻り ( No.40 ) |
- 日時: 2007/08/17 12:48:31
- 名前: 赤城おろし ID: zcNWedrs
- 編集: 【回数】 3回
【名前】 神楽 【最終日時】 2012/11/26 13:27:48
- 八水神さまと言っても、そこには小さな瀧(落差2mほど)に「八水神」と彫られた石が置いてあるだけです。戸隠山の水神さまです。
同時に居た人たちは誰一人として来ません。神社の公式HPですら紹介されてませんし、気付いていない人が殆どでしょう。 かく言う私自身存在を「知らなかった」のですが、ここに到着して直ぐ水を飲んでる時に言い表せない引力を感じ 「奥社のお参りが終わったらご挨拶しに行かなくては」と思い来てしまったのが本音です。 薄暗い場所で手を合わせる。瀧の水飛沫から出るマイナスイオンを浴びたせいでしょうか? 来た時の疲れが和らいだ気がします。 今後参拝される方、是非ともお参りした方が良いと思います。-
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信濃國式内社と戸隠神社五社廻り ( No.39 ) |
- 日時: 2007/08/17 12:11:46
- 名前: 赤城おろし ID: zcNWedrs
- 編集: 【回数】 2回
【名前】 神楽 【最終日時】 2012/11/26 13:25:50
- 続いて奥社にお参り。拝殿前で靴を脱ぎ、正座して人目憚ることなく「かけまくも〜」をおっ始める。
背後からひそひそと声が聞こえる。「おいおい本格的だよ、あの人」。 一通りを終え、靴を履き振り返るとそこには10数人の人の目が…。 そそくさとその場を去り、手水舎裏手の八水神さまの所へ向かう。-
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信濃國式内社と戸隠神社五社廻り ( No.38 ) |
- 日時: 2007/08/17 11:29:33
- 名前: 赤城おろし ID: zcNWedrs
- 編集: 【回数】 2回
【名前】 神楽 【最終日時】 2012/11/26 13:24:12
- 階段を上り切る(?)と正面に手水舎が見える。
社務所はその向かい、更に20段ほどの階段を上った所にある。ここに着くまでに汗びっしょり。 汗を拭い、水舎の水で咽喉を潤し息を整えてから社務所に向かう。 因みに、水舎の水は沢の上流から引いて来てるらしく、並みのミネラルウォーターより美味しい。 因みに、柄杓に口を付けて飲むのはマナー違反となります。私はペットボトルを持参して行ったので、一旦ボトルに入れて飲みました。 あと色んな所で機会ある毎に言ってるのですが、「手水鉢に賽銭を入れないように!」 ここでふと気付いたのは、入り口での人の多さとここに居る人数の少なさ。恐らく途中(随身門辺り)で半数以上の人が引き返しているのではないでしょうか? 「根性なし!」と思いつつも、「ま、人それぞれ事情・時間の都合もあるだろうし?」と納得。 私みたいに参拝が目的でなく、観光の途中って人の方が多いでしょうからね。 社務所で九頭龍社と奥社、両社の御朱印を頂く。 先ず社務所隣の九頭龍社にお参り。御祭神は命の源である水を司る戸隠の地主神です。 九頭龍社の写真って結構色々な所で紹介されてますが、大抵はこれと大差無い写真ですよね。判りましたよ。 スペースが狭いために、撮るのはここからの距離と角度しかない ってことが。-
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信濃國式内社と戸隠神社五社廻り ( No.37 ) |
- 日時: 2007/08/17 10:54:56
- 名前: 赤城おろし ID: zcNWedrs
- 編集: 【回数】 3回
【名前】 神楽 【最終日時】 2012/11/26 13:21:59
- 火之御子社から走行距離にして3.4km、10分弱で次なる社、中社に着く。
中社大鳥居・五斉神社隣の”宿坊 極意”・”そば処 極意”のご主人 極意さんとはラリー仲間で顔見知りhttp://www.togakushi-jinja.jp/shukubou/008.html。 「そばを食べてからお参りし、それから奥社に向かおう」と思ってたのですが、見れば20人以上の席待ち。 「これじゃ、食べ終わってから中社をお参りして、それから奥社へ向かったのでは陽も翳るし天気も気になる」と思い、 奥社を先に参拝することにしました。 中社から走行距離にして2.1km、3分ほどで奥社入り口に着く。 入り口前の無料駐車場は50台ほど停められるであろうか? その他、土産物店や食堂・レストランの駐車場もあるので、 無料駐車場が満車であっても「そのお店を利用すれば」駐車は可能でしょう。 参道は片道1.9km。途中ほぼ中間地点に随身門、社手前の200mくらいの石段以外は延々と杉並木が続く。-
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信濃國式内社と戸隠神社五社廻り ( No.36 ) |
- 日時: 2007/08/17 10:29:11
- 名前: 赤城おろし ID: zcNWedrs
- 編集: 【回数】 3回
【名前】 神楽 【最終日時】 2012/11/29 17:22:10
- 宝光社から走行距離にして1.2km、3分ほどで次なる社、火之御子社に着く。
主祭神が天鈿女命なので、ここは何度来たか分らないくらい訪れています。
当社の御朱印についての話と御印は先日ご紹介した通りですが、見れば”御祭神名に御印”と寺院形式なんですよねぇ (例外は有るにしても、普通 神社は社名書きに御印で、寺院は御本尊名書きに御印)。 神社にしては珍しい書式と言えますが、これも神仏習合の名残りなんでしょうかねぇ?-
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信濃國式内社と戸隠神社五社廻り ( No.35 ) |
- 日時: 2007/08/17 10:00:57
- 名前: 赤城おろし ID: zcNWedrs
- 編集: 【回数】 2回
【名前】 神楽 【最終日時】 2012/11/29 17:20:37
- 階段を上り切ると目前に拝殿が現れる。神仏習合の気配を残す威厳と風格のある建物です。
左に目を向けると社務所、雪の無い季節に来たのは初めてで御朱印を御願いするのも初めてです。 御神職に「ここは毎年何月に閉ざされるのですか?」と尋ねると 「そうだねぇ、10月いっぱいは来ることになってるけど、その後は雪(の降り)次第だねぇ」とのことでした。 拝殿前は狭く、社殿全体を撮ることはできません。よって、向拝(ごはい)の内側だけの画像です。見応えが有り、立派な彫刻です。 参拝を終え、帰りの階段で1組の若いカップルと擦れ違う。女性の方はというと、 額の汗に髪を貼り付かせ手擦りにしがみ付きながら段上を見上げ「まだあるのぉ?」と腰が砕けてヘロヘロ状態。 これから参拝される方、(しつこい様ですが)「見上げてはいけません」(笑)。-
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信濃國式内社と戸隠神社五社廻り ( No.34 ) |
- 日時: 2007/08/17 09:59:21
- 名前: 赤城おろし ID: zcNWedrs
- 編集: 【回数】 2回
【名前】 神楽 【最終日時】 2012/11/29 17:18:44
- さて皇足穂命神社を後にし、戸隠神社へと向かう。
先ずは宝光社。戸隠バードラインにクルマを戻し20分ほどで到着。クルマを停め参道へ。 鳥居を潜ると270余段の階段が目に飛び込んで来る。がしかし、見上げてはいけません。 これを見上げてしまうと「これからこれを登っていかなくちゃならないのか?」と嫌になってしまうからです。 私が戸隠神社に来るようになって10数年。経験から言って、ここは目の高さ以下を見つめ、ただ黙々と登るのが宜しいかと。 それから、ここ宝光社に限らず戸隠神社全般に言えることですが、 この辺りは天気の変動が激しく「晴れてるから」と油断していると急に雨が降り出したりしますから「雨の準備」は必ずして行くのが賢明です。-
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信濃國式内社と戸隠神社五社廻り ( No.33 ) |
- 日時: 2007/08/11 20:49:33
- 名前: 赤城おろし ID: zcNWedrs
- 編集: 【回数】 2回
【名前】 神楽 【最終日時】 2012/11/29 17:16:41
- こじんまりした鳥居、入り口からは考えられないような広い境内(と言っても、殆どがゲートボール場になっている)。
境内には神木である大杉が聳え立っている。天然記念物として長野市指定の文化財となっている。 拝殿の背後には一間半(?)流造の本殿が見られる。-
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信濃國式内社と戸隠神社五社廻り ( No.32 ) |
- 日時: 2007/08/11 20:48:06
- 名前: 赤城おろし ID: zcNWedrs
- 編集: 【回数】 2回
【名前】 神楽 【最終日時】 2012/11/29 17:14:50
- 式内社・皇足穂命(すめたるほのみこと)神社。
飯縄(いいづな)神社の里宮でもあるようです。-
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信濃國式内社と戸隠神社五社廻り ( No.31 ) |
- 日時: 2007/08/11 20:36:48
- 名前: 赤城おろし ID: zcNWedrs
- 編集: 【回数】 2回
【名前】 神楽 【最終日時】 2012/11/27 15:44:51
- 次の予定は皇足穂命神社ですが、途中「神代桜」の看板を目にしたので寄ってみました。
傍らに小さな社があります。その名は「素桜神社」。-
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