福岡GW参拝神社まとめ ( No.100 ) |
- 日時: 2009/09/09 22:56:20
- 名前: 御津垣 ID: 9.1ImZbE
- 編集: 【回数】 3回
【名前】 御津垣 【最終日時】 2009/09/10 16:08:26
- 宗像大社沖津宮(宗像市)
式内社:宗像郡 宗像神社三座 並名神大 御朱印:あり
宗像大社中津宮(宗像市) 式内社:宗像郡 宗像神社三座 並名神大 御朱印:あり
宗像大社辺津宮(宗像市) 式内社:宗像郡 宗像神社三座 並名神大 御朱印:あり 駐車場:あり
織幡神社(宗像市) 式内社:宗像郡 織幡神社 名神大 御朱印:なし(本務 年毛神社) 駐車場:あり(鳥居前)
筥崎宮(福岡市) 式内社:那珂郡 八幡大菩薩筥崎宮 名神大 御朱印:あり 駐車場:あり
住吉神社(福岡市) 式内社:那珂郡 住吉神社三座 並名神大(論社) 御朱印:あり 駐車場:あり
若久住吉神社(福岡市) 式内社:那珂郡 住吉神社三座 並名神大(論社) 御朱印:なし 駐車場:あり
志賀海神社(福岡市) 式内社:糟屋郡 志加海神社三座 並名神大 御朱印:あり 駐車場:あり
筑紫神社(筑紫野市) 式内社:御笠郡 筑紫神社 名神大 御朱印:あり 駐車場:あり
美奈宜神社(朝倉市林田) 式内社:下座郡 美奈宜神社三座 並名神大(論社) 御朱印:あり 駐車場:あり
美奈宜神社(朝倉市荷原) 式内社:下座郡 美奈宜神社三座 並名神大(論社) 御朱印:あり 駐車場:あり
美奈宜神社上宮(朝倉市荷原) 式内社:下座郡 美奈宜神社三座 並名神大(論社) 御朱印:なし 駐車場:なし
大己貴神社(朝倉郡) 式内社:夜須郡 於保奈牟智神社 御朱印:あり 駐車場:あり
香椎宮(福岡市) 式外社:香椎宮 筑前国風土記 御朱印:あり 駐車場:あり
大分八幡宮(飯塚市) 式外社:大分宮 宇佐宮託宣集 御朱印:あり 駐車場:あり
宇美八幡宮(糟屋郡) 御朱印:あり 駐車場:あり
宮地嶽神社(福津市) 御朱印:あり 駐車場:あり
年毛神社(福津市) 御朱印:あり 駐車場:あり
|
広島・山口GW参拝神社まとめ ( No.99 ) |
- 日時: 2009/09/09 22:30:07
- 名前: 御津垣 ID: 9.1ImZbE
- 編集: 【回数】 1回
【名前】 御津垣 【最終日時】 2009/09/10 16:32:45
- 厳島神社(廿日市)
式内社:佐伯郡 伊都伎嶋神社 名神大 御朱印:あり 駐車場:なし(本土側フェリー乗場付近有料駐車場)
速谷神社(廿日市) 式内社:佐伯郡 速谷神社 名神大 月次新嘗 御朱印:あり 駐車場:あり
多家神社(安芸郡) 式内社:安藝郡 多家神社 名神大 御朱印:あり 駐車場:あり
天神社(厳島神社摂社)(廿日市) 式外社:伊都岐島中子天神 三代実録 御朱印:未確認 駐車場:なし(本土側有料駐車場)
水分神社(安芸郡) 式外社:水分天神 三代実録 御朱印:不明 駐車場:なし(霊園下の施設駐車場利用)
玉祖神社(防府市) 式内社:佐波郡 玉祖神社二座 御朱印:あり 駐車場:あり(境内)
出雲神社(山口市) 式内社:佐波郡 出雲神社二座 御朱印:あり 駐車場:あり(一の鳥居前)
三坂神社(山口市) 式内社:佐波郡 御坂神社(論社) 御朱印:未確認(多分あり) 駐車場:なし(県道脇スペース)
船路八幡宮(山口市) 式内社:佐波郡 御坂神社(論社) 御朱印:あり(本務 柚木神社) 駐車場:あり(境内)
劔神社(防府市) 式内社:佐波郡 劔神社 御朱印:あり 駐車場:なし
仁壁神社(山口市) 式内社:吉敷郡 仁壁神社 御朱印:あり 駐車場:あり(境内)
黒山八幡宮(山口市) 式外社:鋳錢司黒山神 三代実録 御朱印:なし 駐車場:あり(参道途中)
赤田神社(山口市) 式外社:赤田神 三代実録 御朱印:あり 駐車場:あり
朝田神社(山口市) 御朱印:なし 駐車場:あり(神社裏境内スペース) 特記:周防国五宮
佐波神社(防府市) 御朱印:不明 駐車場:なし(毛利氏庭園駐車場利用) 特記:周防国総社
住吉神社(下関市) 式内社:豊浦郡 住吉坐荒御魂神社三座 並名神大 御朱印:あり 駐車場:あり
忌宮神社(下関市) 式内社:豊浦郡 忌宮神社 御朱印:あり 駐車場:あり
杜屋神社(下関市) 式内社:豊浦郡 村屋神社 御朱印:あり(本務 吉永八幡宮) 駐車場:あり
八幡磨能峰宮(美祢市) 式外社:鹿(集)神/賀磨能峯神(論社) 文徳実録 御朱印:あり 駐車場:あり(境内)
日吉神社(美祢市) 式外社:賀磨能峯神 文徳実録(論社) 御朱印:あり 駐車場:あり
壬生神社(美祢郡) 式外社:壬生神 文徳実録 御朱印:なし 駐車場:あり(境内)
龍王神社下宮(下関市) 御朱印:不明 駐車場:あり
惣社宮(下関市) 御朱印:なし 駐車場:なし(本務 忌宮神社に) 特記:長門国総社
|
アーカイブス(西国式内社巡拝記 筑前の章完) ( No.98 ) |
- 日時: 2009/09/09 21:25:34
- 名前: 御津垣 ID: V2eFo8mM
- 編集: 【回数】 2回
【名前】 御津垣 【最終日時】 2009/09/14 22:46:22
- 本日は最終日である。朝早くから参拝を開始する。
美奈宜神社(朝倉市林田) さすがにちょっと早すぎたようだ 。 蜷城小学校前にある空き地に車を乗り上げ 仮眠する。神社からみれば、右後ろにあたる。 7:30くらい、参道が長い場合を考えて、車を正面に移動させる。 鳥居から農道がまっすぐ伸びており、その先には石碑らしきものがみえる。 神社のものかと確認しに行くが、水田開墾に関する記念碑みたいであった。 結局、関係するものは見受けられなかった。 社務所が開く時間まで車で待機する。 物音がしたので行ってみると、どこかに出かける準備をされている。 とりあえず挨拶後、御朱印を頂きたい旨を伝える。 忙しそうであったが、快く対応して頂いた。有難いことです。 この時授与の、「御守携帯ストラップ」大事に使わせて頂いております。
美奈宜神社(朝倉市荷原) 古刹というに相応しい佇まいである。苔むした感じいい。 自分とはして珍しく20分も境内で佇んでしまった。 その後、社務所に向かうが、無人であった。 電話をかけようとしたところ、鳥居の方から宮司様がちょうどいらっしゃった。 早速御朱印をお願いする。 また、中宮・上宮の場所を教えて頂いたが、中宮は草に覆われて 無理とのこと。いつか再訪しよう。鎌持ってね。 上宮は大丈夫とのこと、そちらに向かう。
美奈宜神社(朝倉市荷原)上宮 上宮は、秋月カントリークラブのクラブハウス入口の反対側にある。 駐車スペースはないので、歩道に乗り上げて駐車する。 このあたりは「美奈宜の杜」と呼ばれているようだ。 簡素な鳥居をくぐり、鉄製の階段を登ります。すぐ山道になり、 5分くらいで上宮に到着します。山奥の様相です。蜘蛛の巣を払う枝は必須ですね。 上宮は、清掃道具もありよく手入れされてしているようだ。 参拝・写真撮影し下山します。
大己貴神社 境内は、境内の枝切り後の野焼きで煙たかった。ともかく我慢して参拝する。 その後、社務所に伺い御朱印をお願いし、その間に写真を撮影する。 暫くすると宮司様が、朱印帳を持ってきて下さった。 わざわざお持ち頂かなくても伺うのに。と思ったが単純に御祈祷が迫っており 準備を早くしたいの為だった。御祈祷の方も見えたようなので、 お聞きたいこともあったが諦める。ちょっと残念です。
筑紫神社 入り口がよく分からなかった。ナビくんは、相変わらず自己満足です。 筑紫神社前の交差点まで案内してくれたが、車止があり進入できない。 原田の住宅地経由で、表参道脇まで行き、空き地に路駐した。 (どうも、正面から見て、神社右側から入れるようである) さて、やっと参拝開始。特に問題もなく御朱印も分けて頂く。 写真も撮影する。なにかよく分からないけど気持ちがいい拝殿・本殿であった。 そういえば、御朱印授与時に「式内社なんてよく知っているね」と仰っていたが こちらでは、あまり式内社まわっている方少ないんでしょうかね?
宇美八幡宮(糟屋郡) 由緒に関わる資料を焼失してなければ、官幣社は確実だったと思われる 神社である。 その由緒だけあって家族連れが多い。境内の樟が、昔も今も変わらずに人々を 見守っているそんな感じの神社であった。 静かならもうちょっと居たかったのだが、ちょっと場違いな感じです。 御朱印を頂きささと退去する。
若久住吉神社 車だと境内に入るのが一苦労。鳥居のところからは道が狭い。 ところが、実は、裏に駐車場があった。どこから入ればいいのだろう。 境内に住居があったので、多分神社関係者と思い、呼び鈴を鳴らす。 男性が出てこられたが、神社の関係者ではなかった。 ご存知かと思い「御朱印の有無について」確認してみたが、自分みたいのが 多くいるのでしょう。把握しておられ「御朱印はないよ」との回答でした。 きっと大変でしょうね?すいません。
大分八幡宮 「九州神社紀行」参考に選定。雰囲気があるよい神社です。 裏山には陵墓がある。草・枝を分けて伺った。その後、社務所で御朱印を頂いた。 陵墓については、ちょっと草が多く写真のできはいまいち。 本格的に撮影するなら時期を考えなくてならない。 しかし、冬は大分峠が怖いな。春先かな。 こちらの境内にも、宇美八幡宮に負けないくらい立派な樟がある。 そういえば、近隣の高校生が5人ほどたむろしていた。 陵墓等、あまり知らないようだ。「なにかあるよだけど。なんなの?」との弁。 地域の歴史に興味がでるのはしばらく先かな。
これで、今回の旅は終了である。 福岡空港に戻り車を返却し、関東に戻ります。 (都合にて、写真が縮小形式になったこと関係者には申し訳なく、 どうぞご容赦願います。)
掲載写真 (左)左上から時計回りに 美奈宜神社(朝倉市林田) 美奈宜神社(朝倉市荷原) 美奈宜神社(朝倉市荷原)上宮 大己貴神社
(右)左上から時計回りに 筑紫神社 宇美八幡宮(糟屋郡) 大分八幡宮 若久住吉神社
西国式内社巡拝記完-
|
アーカイブス(西国式内社巡拝記 長門の章) ( No.97 ) |
- 日時: 2009/09/09 19:45:35
- 名前: 御津垣 ID: pCIJRlCQ
- 編集: 【回数】 9回
【名前】 御津垣 【最終日時】 2009/09/15 00:14:04
- 門司から下関の住吉神社に向かう。
住吉神社。掃除中。その邪魔をするように参拝(すいません)。 8時頃まで待って、社務所に入った神職に御朱印をお願いした。
忌 宮 神社。清掃は最終段階のようだ。 参拝後に、近くにいらっしゃった方に御朱印をお願いした。 気持ちよく引き受けてくれた。その後、総社の場所をお聞きした。 以前、自力で探したが見つからなかった。御朱印はないそうだ。 総社宮 道に背を向けて建っているので簡単には分からない。 聞かなければ、また彷徨ってただろう。
村屋神社。雨がぱらぱら。 社務所に、人の気配はない。参拝し写真を撮り、事前に調べておいた 電話番号にかける。社務所の電話がなるだけである。 ダメかと思ったが、社務所に連絡先が書いてあった。 連絡を入れ御朱印を分けてほしい旨お伝えすると、来て頂けることになった。 後で聞いた話、すぐ出かけて夕方以降に戻る予定だったとのこと。 宮司様と幸運に感謝したい。
竜山神社。 下宮、中宮、上宮とあるが、登山の用意してないので下宮のみ参拝とした。 鳥居横に駐車する。後ろの神体山 竜山がよい景色をつくっている。 参拝後に連絡をいれるがつながらない。中宮・上宮にも伺いたいので、再訪とし退去する。
八幡磨能峰宮。 参拝後、社務所のチャイムを鳴らす。嫌な顔せず対応して下さいました。 御朱印のほか昇殿させて頂き色々教えて頂きました。 以前神社本庁にお勤めだったので、業界に明るい方でした。 色々ありますが頑張ってください。
壬生神社。安産祈願で有名なようだ。 宮司様には途中まで迎えにきて頂きましたが、参拝だけで大変恐縮です。 ちなみに御朱印はないそうです。
日吉神社。 道に迷ってしまった。電話で連絡し、場所を教えて頂き無事到着。 まずお礼に伺う。参拝・写真撮影の後に伺うとお茶を用意して下さっていた。 女性の宮司様で、東大卒とか優秀な息子さんたちがいるようだ。 いつのまにか18時、神事があるとのことだったので、お礼を述べ退去した。 いづれ晴れている時に再訪したい。
明日はとうとう関東だ。福岡に車を走らせる。
掲載写真 (左)左上から時計回りに 住吉神社 忌宮神社 村屋神社 総社宮
(右)左上から時計回りに 竜山神社 八幡磨能峰宮 壬生神社 日吉神社
長門編完。 筑前編再開。-
|
アーカイブス(西国式内社巡拝記 筑前の章4) ( No.96 ) |
- 日時: 2009/09/09 16:08:54
- 名前: 御津垣 ID: qL7Y4Bg.
- 編集: 【回数】 2回
【名前】 御津垣 【最終日時】 2009/09/15 19:01:24
- 福岡駅前のカプセルに泊まり、チェックアウト前に外出する。
目的地は、住吉神社と櫛田神社。 特に問題なく参拝、御朱印を頂く。住吉神社は式年遷宮で写真は残念。
カプセルに戻り、荷物を受け取りチェックアウト。福岡空港まで地下鉄で移動する。 昨日予約したレンタカーを受け取る為だ。またヴィッツです。 受け取った後は目的地入力。筥崎宮、香椎宮、志賀海神社。 いづれも再訪となる。そういえば、櫛田神社は初めて。
筥崎宮では、日本海海戦式典が昨日から行われていた。 あの扁額を掲げることはある。本当の意味は違うのだろうけど。 御朱印は達筆で満足。
香椎宮。すごい園児の数だ。また賑やかだ。 通りすぎるのを待って参拝。 今回は古社跡も参拝。ここの御朱印は安心できる。
続いては志賀海神社。参道にご神職の方がいらっしゃた。挨拶して進む。 あれ、参道がずいぶん開けたような?もっと木々があったような気がするけど。 社務所で御朱印をお願いすると、先ほどのご神職が書かれるようで呼び戻された。すいません。
参拝後、この後を考える。長門式内3社を明日参拝したい。 そちら方面の神社を選択。宮地嶽神社、年毛神社とする。 宮地嶽神社。大きな神社である。菖蒲祭りをしておりよい感じであった。 本殿後方に奥之宮群(?)がある。朱印帳を社務所に預け、奥宮を目指す。 途中スタンプラリーしたが、宮地嶽頂上まで上がって奥宮に参拝した。 その後本殿に戻り朱印帳を受け取る。大分待たせてしまった。 植木職人に説教している神職の方が、空いたので参道から真っ直ぐのみている 一般道の先に何かあるかお聞きした。 なんでも昔は参道の一部で、海まで続いておりそこの御旅所があったとのこと。 今は鳥居がある程度らしいが、写真を撮りに伺ってみた。
次は、年毛神社。「としも」と読む。みあれ祭では、沖津宮と中津宮のご祭神の船を迎える 船を出している。旗の3隻中1隻が、こちらの神社になる。 氏子の船らしいが旧式となり、2隻に追いつけなくなったとのこと。 また、40超の神社を兼務されており、神事が重なり大分調子を崩していらっしゃった。 御朱印は、連絡済みだったが快く対応して下さった。 その後、織幡神社に再度参拝。宿泊地の門司に移動した。
掲載写真 (左)左上から時計回りに 住吉神社 櫛田神社 香椎宮 筥崎宮
(右)左上から時計回りに 志賀海神社 宮地嶽神社 宮地嶽神社奥宮 年毛神社
筑前編中断、長門編につづく-
|
アーカイブス(西国式内社巡拝記 筑前の章3) ( No.95 ) |
- 日時: 2009/09/09 14:40:45
- 名前: 御津垣 ID: UaQ72WNE
- 編集: 【回数】 1回
【名前】 御津垣 【最終日時】 2009/09/09 17:21:32
- 早朝、艦船要員は全員召集。元帥演説の後乗船。
・天気晴朗なれど波高し ・皇国興廢在此一戦各員一層奮勵努力 然とはいかないが、本日は日本海海戦の日である。 沖津宮現地大祭は、それに合わせて行われている。
各班に指定された船に乗船する。 沖ノ島までは2時間。波は若干高い。気分が悪くちょっと寝ることにした。 と思ったら、本気で寝てしまい沖ノ島の入港時に起こされた。 島に近づく絵を見たかった。残念。
上陸後、直ちに禊を行う。百人超の男どもが、裸で海に入る絵を想像できますか? ともかく自分も同じように禊をする。禊後、朱印帳を預ける。 そして、沖津宮へ。10分ほどで、念願の沖津宮だ。 感動一入である。まだ、祭事まで1時間は余裕がある。 灯台を目指す。目的は日本海海戦の雰囲気を共有したいがため。 灯台からみる景色は、言葉では言い尽くせない。 見た者が共有できる財産ではないか。例え心に映すものは違っていても。
祭事の時間である。急いで下山。 大祭が始まる。全国各地から参列した方々が一同に会し 厳かに滞りなく進む。そして神職の挨拶で終了となった。
その後は、祭祀遺跡説明会へ参加、灯台へ、港での直会等、離島までの時間を 各々自由に過ごす。自分は、祭祀遺跡の説明会に参加。 説明後 港で漁師さんたちの振舞い料理に舌鼓。昼食をとる。
低気圧接近で、波が高くなるということで、若干早く離島が決まる。 朱印帳と、ご神水を2リットル(神職さんペットボトル処理したいんでしょう?)も もらって、港付近を散策 時間まで過ごす。 船員に、御門柱・天狗岩付近で写真撮りたいと無理をお願いした。 離島後、島を一周、お願いした付近で速度を落として頂く。感謝です! 一路、大島へ。話通り波はさらに高い。
大島到着後、臨時便がでて神湊港に戻る。 この時点で数名と別れる。来年の再会を誓って。 福岡市街の方は車とのこと。市街地まで送ってもらえることになった。 また、ご神水2リットルは持って帰れないので差し上げることにした。 美味しい焼酎飲まれたのだろうか?
途中、織幡神社に寄って頂いた。神社は無人。 参拝後、大濠公園まで送って頂きそこでお別れした。 公園散策後、宿を見つけて移動。長い一日が終わった。
つづく-
|
アーカイブス(西国式内社巡拝記 筑前の章2) ( No.94 ) |
- 日時: 2009/09/09 11:16:41
- 名前: 御津垣 ID: /yPZt3oM
- 神湊港行きバスは30分後。停留所の向かいのコンビニで昼食を購入し、
バス停のベンチで食す。 間近になって、若い男性がやってきた。 荷物もあり、一目で日帰りでないことが分かる。 「中津宮に行くのですか?」と、話しかけてみると、「ええ」と言ったあとで、 「沖ノ島。。。」とぼそっと言った。きっと奥ゆかしいのだろう? 自分も現地大祭に参列することを告げ、しばらくの間同行することになった。 東京からこの為に、2日間のみ休暇をもらってきたとのことであった。 どっかの誰かみたいに、無理やり1週間も休みを取ってないことは感心である。 (↑すいません。 )
神湊港からのフェリーは、普段と違い参列される方でいっぱいだ。テレビクルー もいた。 大島に到着し、早速中津宮に伺う。17:00からの受付とのことで、 参拝のみで出直すことにした。民宿に荷物を預け、ようやく身軽になり、辺津宮 から一緒の若人と、大島内を散策する。沖津宮の遥拝所や、安部宗任墓に伺う。 ちなみにこの若人は、イベント関係の仕事をされているとのこと。 クラシックカーの街道レースで、イタリアに行ったりもしているらしい。 フェラーラの町の話ができる人でちょっとうれしい。
17:00近くなったので中津宮に。さっと受付を済ませる。 18:00からの御祓いと説明を伺い、救命胴衣をもらいその日は解散となった。 民宿では、4名の方と知り合いになった。皆さん毎年参列されているとのこと。 (倍率高いのでは?でも、参加できなかった人もやはりいるらしい)
ビールを飲み盛り上がったが、明日に備え22:00過ぎ就寝した。
つづく-
|
アーカイブス(西国式内社巡拝記 筑前の章1) ( No.93 ) |
- 日時: 2009/09/09 10:52:23
- 名前: 御津垣 ID: /yPZt3oM
- ホテルは、赤間神宮から15分離れた場所であったので、
チェックアウト前に参拝しようと、外出した。 前回は大雨だったので、今回の天気は嬉しい。 参拝後、朱印帳を購入しようとしたが、品切れだそうだ。 めずらしい。デザインの切り替えでもするのかな?(推測です。未確認 )
チェックアウトし、早速九州に向かう。 18:00までと時間的に余裕はあるが、中津宮で受付を済ませる必要がある。 下関駅から各駅停車で、東郷駅に向かう。心配は、東郷からのバスだけ。。。 音楽を聴きながら暫しの電車の旅である。景色がよければもう少し旅情もあろう に。 さて、そうこうしているうちに、東郷駅に到着した。案の定バスはない。 一時間後だ。待ち構えたようにタクシーがいるのが気に入らない。
タクシーを使うのは癪なので、歩いて辺津宮まで行くことにした。 距離にして約5km。50分弱くらい。バスよりは早くはずだ。 ハートマンの鞄を二つ抱え、県道529号を歩く。重い。。。 しかし、そんなことより風で流れてくる小さな蜘蛛が邪魔。 なんでこんな見通しのよいところで蜘蛛の糸に邪魔されるのだろう。 歓迎されていない感じで気分が悪い 。 しかし、その苦しみも(蜘蛛だけ、重さ変わらず)県道69号に入ると無くなっ た。 ブツクサ言いながら歩く。わき道の車がこちらを見ているのに気づいた。 その場まで行くと、女性の方が、「どこまで行くの?」と聞くので 「辺津宮までです。東郷駅から歩いてます」と丁寧(下心)に答えた。が、 「そう。がんばってね」と言って立ち去ってしまった。一体なんだったのだろう? これが神湊港だったら送ってくれたのだろうか?辺津宮にしてもあと1km以上 はありますよ?それに向かう方向一緒じゃないですか。 乗っけてくれるのかな〜という下心がいけないのですか!?
風にも負けず蜘蛛にも負けず、なんとかバスより早く辺津宮に到着。 大きな荷物を抱え、手にはカメラで参拝をする。高宮までいくのは大変でした。 参拝を終え、社務所で御朱印を分けて頂く。 では、中津宮に向かいます。
つづく-
|
アーカイブス(西国式内社巡拝記 周防の章5) ( No.92 ) |
- 日時: 2009/09/08 19:23:04
- 名前: 御津垣 ID: 6iAvG09w
- 編集: 【回数】 1回
【名前】 御津垣 【最終日時】 2009/09/09 08:49:54
- 折角、防府まできたことだし、まだレンタカーを返す時間でもないので、
防府にある周防総社 佐波神社に向かう。防府天満宮の近くです。 こっちは参拝したことあるし、また別の機会で伺うことになっているので、 今回は目の前を通り過ぎるだけです。 神社はすぐ見つかったが、駐車スペースがない。道路工事をされていた方に お聞きし、毛利氏庭園の駐車場に停め、そのから歩いて参拝することにした。 参拝後に、連絡を入れてみたが、つながりません。 時間もないので、防府天満宮に伺う際に再訪しようと退去した。
レンタカーの返却場所は、新下関。すでに15:40である。 20:00返却なので余裕はあるが、社務所の開いている時間を考えると 参拝する神社は下関に向かう途中にあるを 条件に検索する必要がある。その結果「式外社 黒山八幡宮」に参拝することに決定する。 国道2号を下関方面に車を走らせる。場所は、山陽道 山口南IC付近である。 少々迷い、16:30着となった。 大変立派な御社殿であった。どこかで、同じ形式を見たような気がするが忘れて しまった。 参拝後に、宮司様に連絡をいれる。御朱印の授与はしていないとのこと。
さて、これでしばらく周防とはお別れ。長門 下関を目指します。 山陽道 山口南ICから、中国道 下関ICに。その後 新下関でレンタカーを 無事に返却した。 明日は、九州 宗像です。
周防編完。筑前編へつづく。-
|
アーカイブス(西国式内社巡拝記 周防の章4) ( No.91 ) |
- 日時: 2009/09/08 18:53:37
- 名前: 御津垣 ID: iUfN4mwQ
- 次に向かうは、式内御坂神社の論社の一つ「船路八幡宮」。
途中、間違えて「舟山八幡宮」に行ってしまったが、これもご縁でしょう。 参拝・写真撮影後、住所が違うことで気がつく。 参道が長い、由緒がありそうな神社であった。後で由緒を調べてみよう。 (まだ、調べてません。 )
改めて、船路八幡宮に。ナビに住所はセットできなかった。 住所から佐波川ダム手前らしいので大体で行ってみた。が、影も形もない。 神社に連絡して教えてもらおう。。。つながらない。
仕方なく、国道489号をちょっと戻り、バスの停留所に駐車し、携帯のナビ で再検索してみる。上河内という集落にそれらしき神社を発見したので、そちら に車を回す。アタリを引いたようだ。 鳥居をくぐり、石段下に駐車し参拝する。拝殿では、宮司様が神事の最中で あった。お邪魔にならないようにし、写真撮影をする。 その後、神事を終わられた宮司様とお話すると、どうも自分が持っていた 連絡先は、前宮司様の番号だったようだ。新しい番号をお聞きしメモする。 しばらく、のどかな風景を見ながら雑談していたら、車のお祓いの方が見えた。 退去しようと思いましたが、ご祈祷後まで待っていればとのことでしたので 社務所でのんびりと情報整理、茶をすすりお待ちする。 ご祈祷後、御朱印とちょっとした雑談をして退去することにした。 ちなみに、普段は無人のようで、宮司様も山口市街にお住まいのようである。 本当に幸運であったと思う。
次は、論社のもう一社「三坂神社」である。 実は、すでに八幡宮に向かうときに前を通っていたので、場所はすぐ判明した。 神社には、車を停めることができないので、県道24号の防府市になってすぐに ある雑誌販売機があるスペースに駐車した。鳥居まで歩いて3分くらいか? 気持ちのよい参道をとおり、参拝する。境内にはどなたもいらっしゃらないので 宮司様の自宅に電話する。どうも、通院されていて、今日は御朱印の対応はできない。 明日ではとのことでしたが、いづれ再訪するとし、お礼を言って退去した。
つづく-
|