近場は・・・ ( No.80 ) |
- 日時: 2009/09/02 22:42:35
- 名前: 神楽 ID: mAOj3Ut2
- 目的地が近いと、逆に行かなくなりますよね・・・。
どうせなら天気のいい日、天気が良いと山の神社に目移りしたり、いつでも行けるから次でいいかなとか。
GWのレポ楽しみにしていますね。
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岩手式内社第三弾 ( No.79 ) |
- 日時: 2009/09/01 02:16:33
- 名前: 御津垣 ID: jKUvq60o
- >神楽さん
こんばんは。 所用あっての岩手詣ででしたが、少々無理がありました 。
あとで、遠征される方が見易いように、御朱印情報まとめておきます。 (9月末予定です。) でも、いい加減メインの関東それも、相模式内社巡拝のつづきをしなくては。 ただ、目的地が近くになると、天気悪いというだけで、 出かける気にならなくなるのは不思議な感じです。 いやいや、どうせならいい写真撮りたいですよね?
しばらくしたら今更ながらのGWネタ(広島・山口・福岡)を、 掲載したいと思います。
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岩手式内社第三弾 ( No.78 ) |
- 日時: 2009/08/31 22:09:08
- 名前: 神楽 ID: DcjpiaUs
- 長文と写真いっぱいありがとうございます。
少しずつ読んで、やっと読み終わりました。
尾崎神社の奥宮、海が見える景色が素晴らしいですね。 写真も鳥居が入って良い感じに撮れていると思います。 まるで後だと膝にくるから先に奥宮見てね!って誘われた感じなところが面白かったです。
でも岩手からだと帰路はやっぱりそんだけかかりますよね。 お疲れ様でした。
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岩手式内社第三弾 その6(おわり) ( No.77 ) |
- 日時: 2009/08/27 07:06:56
- 名前: 御津垣 ID: jKUvq60o
- 編集: 【回数】 1回
【名前】 御津垣 【最終日時】 2009/09/01 01:44:03
- 気を取り直して、両参道入り口に向かいます。
ちょっと( ?)道を間違えましたが、やっと表参道口に到着。路駐して写真を撮 ります。次は撮り忘れた参道入り口の碑です。こちらは簡単に到着。 ささっと、撮影し目標は完了しました。
16:10大分遅いですが、一関ICに向かいます。 岩手とはしばらくお別れです。
さて、前回とは違い目立った渋滞はないようです。 車は順調に距離を稼いでおりましたが、さすがに疲れがたまっていたので 安積PAで、休憩。時間は19:30ぐらいだったような。
食事をし、車中で仮眠します。ちょっとのつもりだったのですが。。。 目を覚まします。時間は23:50過ぎ。あれ?
大変な時間です。明日は普通に仕事。一路、神奈川に!
家に到着は3:30過ぎ。 翌日ちょっと寝坊しました 。職場のみんな ごめんなさい。
おわり。-
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岩手式内社第三弾 その5 ( No.76 ) |
- 日時: 2009/08/27 06:57:23
- 名前: 御津垣 ID: Ez6wdW.A
- すでに、13:30過ぎ。
大船渡から神奈川に戻るには、遅すぎるような時間ですが、 ナビに従い、一路 一関ICへ下道を走らせます。
一関。。。うん。もう一社ありましたね。伺ってないところが。 舞草神社。宮司様のお孫さんのお話では、大変山深いところにあるとのこと。 走行中に思い出し、場所を確認します。ルート的にそれほど離れていない ようです。急遽予定を変更し、そちら経由とします。
15:00前、参道入り口に到着。 さらに車を走らせ、東参道より神社に向います。舗装道路はすぐなくなり、 砂利道から林道に突入。轍が深く、車体をすりそうでした。 しかし15:10前、なんとか社殿前に到着。
山奥に関わらず、大きな御社殿です。当然と言えば当然ですが、無人です。 今の宮司様も、最近兼務するようになったとのことですし、お孫さんから、 御朱印はないことも伺っておりましたので、連絡はいれず 参拝と写真撮影のみとしました。
ここにも大きな鐘がありました。「撞くな」と書いてあれば別ですが、ないので 撞いときます。 よい音がしました。 その後、表参道入り口の写真と、先ほど撮り忘れた参道入り口の写真を撮りたく 向かいます。まずは、表参道。下に続く道がありますが、急ですし先が見えない ので、車で。 仁王象とか書いてある車道があったので、そちらから降ります。一軒民家があり ました。嘗ての社家なのでしょうか(伺っておけば)。 道は左右に分かれます。先ほどの参道は右の方です。当然右に向かいます。 道は舗装されておりません。林道です。草が茂っていて車の往来がないことが 一目瞭然です。やがて、参道ぽいところにでますが、まだ下がありここは参道を 横切っているただの道であることが分かりました。さらに下を目指し、(戻れば いいのに )そのまま車を走らせます。地図にもない林道です。 何分走らせたかは覚えておりませんが、なんとか集落におりることができました。 多分木戸という部落だと思います。
つづく-
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岩手式内社第三弾 その4 ( No.75 ) |
- 日時: 2009/08/26 23:53:57
- 名前: 御津垣 ID: 1dUrZopg
- 編集: 【回数】 1回
【名前】 御津垣 【最終日時】 2009/08/26 23:55:26
- すいません。なんか修飾多くて長文になってます。
奥宮からの続きですが、何度か急な坂で、足を滑らせ(今回デッキシューズで した)ながらも、無事下山し、車に辿り着きます。 その後、先ほど電話番号が指していた場所へナビを再設定し、そちらに向かいます。 しかし、また余計なことを思いつき、車のナビの地図にはないが、携帯のナビにはある 岬周りの道に向かいます。 途中から、舗装がなくなり砂利道となります。
いつかDeadEndという、心配は常に付きまといながらも車を走らせます。 草がそれほどでもないので、往来はそれなりという感じでした。 いづれにしても、走行中は人の気配ひとつありません。 しばらくし、谷側にお社が現れます。目的地の里宮です。 一度、港まででてから、堤防を越えて境内に入ります。 (舗装道路経由のがよっぽどいいです。眺めよくありませんし。)
港内には、千石船が見えます。 どうも、観音様で有名なところみたいですね。 観音堂があった場所に里宮(というより遥拝殿)をという感じですね。 ※宮司様の奥様のお話でもその通りでした。
参拝後に、宮司様のご自宅に連絡を入れます。御朱印をお願いします。 近くのご自宅に伺い分けて頂き、世間話程度に「間違って奥宮に伺いました」と 言ったところ非常に驚かれておりました。 また、そこからの景色を大変誇りに思っていらっしゃるようでした。
そういえば、奥宮の鐘ですが、戦前のものらしいです。 近隣の方々の奉納したもので、山に上げた後だったので、運よく 戦時中に接収されなかったとのお話でした。
つづく-
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岩手式内社第三弾 その3 ( No.74 ) |
- 日時: 2009/08/26 22:58:40
- 名前: 御津垣 ID: 1dUrZopg
- 編集: 【回数】 2回
【名前】 御津垣 【最終日時】 2009/08/26 23:05:41
- 氷上山の奥宮に後ろ髪を引かれながらも、次に向かったのは、
大船渡の論社「尾崎神社」です。ナビにちょうど尾崎神社の文字があったので その場所をセットします。電話番号が示す場所と違うが、まあいいか。。。 (うーん今回は、いつもに増してまったくもって事前に調べていないのです)
フレアイランド尾崎岬、眺めがいい場所でした。 もうちょっと風景を楽しんでいたかったのですが、関東に帰ることを考えるとゆっくりしてられません。 もっと神社近くまで車を走らせます。近くの駐車場に停め(参道入り口に停められたが)、 歩いて神社に向かいます。 神社入り口に到着。そこの社碑に書いてある文字は「奥宮参道入口」。 あれ、奥宮ですか?うん奥宮だね。そうかそうか。 あー、電話番号のとこが里宮ですね。まあいいか。
そんな感じで、そこにあった杖をお借りし、「登り」始めます。大変急な坂です。
軽トラックのタイヤ跡があります。こんなとこよく登るなと思いつつもさらに登ります。 やがて尾根にたどり着きます。鞍部ですね。左右にそれぞれ階段が見えます。 が、案内はありません。左側を覗くと、社殿みたいなものが見えたので、 左に向かいます。「照摩大神宮」とあります。どうもこちらではなかったようです。
気を取り直して、鞍部に降りて右側の階段に向かいます。こちらはそれなりに距離と高さがあります。
頂上付近、一気に展望が開けます。リアス式の海岸、碧とした海原、青い空。 鳥居の赤と、木々の緑が相まってそこには、一枚の絵画がありました。 (ちょっと詩人ぽく。 )
山頂部にしては、立派な御社殿。なんか立派な鐘もある。もちろん撞きます。 十分に、お参り・撮影し、風光明媚な景色を堪能し下山します。 うーん、なんか左膝痛いです。やっぱりまだダメなようです。
つづく-
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岩手式内社第三弾 その2 ( No.73 ) |
- 日時: 2009/08/26 22:53:50
- 名前: 御津垣 ID: 1dUrZopg
- 編集: 【回数】 1回
【名前】 御津垣 【最終日時】 2009/08/26 22:54:47
- 気を取り直します。
土曜日の用事を済ませ、日曜は朝から陸前高田・大船渡を目指します。
目的地は、 陸前高田「氷上神社」 大船渡「尾崎神社」 です。 途中、陸前高田の矢作にある、天照御祖神社に立ち寄り参拝します。 国道からよく見えるところにあり、御社殿も立派なものでした。
さて、氷上神社は奥宮もあるのですが、今回は本格登山の用意はしてないので 諦めます。参拝に伺ったとき、氏子さんらが掃除を終えたところのようで、 大挙して拝殿からでてきました。先頭にいらっしゃった神社の方に御朱印を お願いし、皆さんのお邪魔にならないように、参拝・写真撮影をします。 その後、社務所に戻り御朱印を受け取ります。色々なお話を伺うことが できましたが、やはりどこの神社でも同じように経営は大変なようでした。
つづく-
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岩手式内社第三弾 その1 ( No.72 ) |
- 日時: 2009/08/26 22:40:20
- 名前: 御津垣 ID: 1dUrZopg
- 編集: 【回数】 1回
【名前】 御津垣 【最終日時】 2009/08/26 22:43:20
- eraさん
GWは、ドラマティックではないですよ〜 GWは、Green Weekの略なんですか? 自分は、毎年の行事、田植えの真っ只中でした。 (でも、5月末は、広島〜山口〜福岡に伺い最終得点ではよいのです。 なんといっても宗像大社沖津宮参拝できたし。ただ今更なので。。。)
さて、土日で岩手に用事があったので、また行ってきました。 今回の参拝予定は、 於呂閇志神社古社地(奥宮) 氷上神社 尾崎神社 です。
さて、特別急ぎでもないので、ゆっくり東北道を北上。 神奈川からだと疲れます。コンビニのある黒磯まで走って休憩します。 そういえば、下野が遠いとか言っていた奴がいたような気がします。 (すいません。結構簡単にこれます。)
えー岩手は、平泉前沢ICで高速を降ります。 県道と国道397を使い、石淵ダムを目指します。 宮坂地区を過ぎたあたりからでしょうか?風景が変わってきました。 山が多い、は いいとして工事が多いような。。。 なんか不安が頭を過ぎります。工事現場とカーブを越え、 とうとう目的地が目の前に。見えました。。。はい、見えてました。
関係者以外立ち入り禁止。なんですと〜!。 ガードの兄ちゃんを捕まえます。脚本適当。 「猿岩に行きたいのじゃが、行けんのけ?歩きでもダメかいの?」 「ああ、ダメじゃダメじゃ。国交省でお達しがでてるんじゃけ」 しかも工事完了の見通しはなし。そんな〜。
ああ、地震てすごいな、怖いなと思いました。
つづく
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阿良加志比古神社 って ( No.71 ) |
- 日時: 2009/08/26 21:01:20
- 名前: 赤城おろし ID: rXqvrxQ2
- 編集: 【回数】 3回
【名前】 赤城おろし 【最終日時】 2009/08/26 22:26:02
- 七尾市山崎町の方ですよね?
因みに、久麻加夫都阿良加志比古神社(七尾市中島町)はこんな感じです。 (http://kagurasm.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=2749068)より-
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