陸奥国膽澤郡 駒形神社奥宮 ( No.30 ) |
- 日時: 2009/08/04 08:40:30
- 名前: 赤城おろし ID: MUICuGbw
- 編集: 【回数】 2回
【名前】 赤城おろし 【最終日時】 2009/08/04 15:44:54
- >御津垣さん
> 金ヶ崎駒ヶ岳に鎮座しております。
登拝ご苦労様です 瀬織津姫の追っかけをしてる自分としては、遠野と聞いて「早池峰山登ったのかな?」と勝手に思い込んでました と言っても、私なんて”又一の滝”までしか行ってませんケド…
|
陸奥国膽澤郡 駒形神社奥宮 ( No.29 ) |
- 日時: 2009/08/04 07:25:38
- 名前: 御津垣 ID: 10ux3ol.
- 直近のお話を簡単に。土日で、岩手に遠征してきました。
目的は、陸中一宮 駒形神社の奥宮登拝祭参列。 金ヶ崎駒ヶ岳に鎮座しております。 (熊が怖いので、登拝祭に合わせました。 登山道には真新しい糞もあって、クマさんの過剰な接待がありました。 )
さて、奥宮ですが、金ヶ崎登山口からは約2時間くらい。 団体で、ゆったり(?)のペースだったので、比較的楽な登山でした。 頂上は、ちょっと曇りでしたが、よい展望です。 厳かに奥宮登拝祭が行われ、お神酒が振舞われます。 大分飲みすぎました。いいお酒だ。
つづいての、下山は夏油へ3時間の大変厳しいものになりました。 変化に富んでますが、各々それなりの歩き方のスキルが必要で、 これで、雨が降ったりしたら、上級者向けのルートと言ってもいいくらいの 危険な箇所もありました。 主催の神社側も、参列者のスキルと、ルートの危険箇所くらいは 事前に確認しておくべきだったのではと今更ですが思っております。
下山後は、夏油温泉で直会です。またまた飲み。 ちなみに参列する為に、横浜町田ICを前日22時過ぎに入り、 水沢IC着は4時過ぎ。ほとんど寝てません。
神社からのお知らせ、自己紹介と続きます。 お話では、来年の登拝祭までには、新社殿を建てられるとか。 老朽化した鉄筋製の現社殿は、今年が見納めとのこと。 また、新社殿について、他にも興味深いお話があったので 合わせて記載しておきます。 ・来年7月を目処に、奥宮の新社殿を建てる。 様式は、木造流造(?)。現在の経堂形式より神社らしい。
・頂上運搬は、人力にて行う。今年一杯 一般募集する。 各応募者の体格等に合わせて運搬する部位を確定する。 運んだ方の名前を部位に記載する。
・運搬に必要な道のために、南部藩側で使用した古参道を調査し、 再開通させる。
ヘリを使っての話はよく聞きますが、かつての古参道を復活させたり、 お金だけに頼らない気概やよしです。
また、地元の方々も歴史を大事にされている人たちが多いとも感じました。 駒形神社に留まらず、風習、藩境から他式内社等多くを教えて頂きました。 来年も新社殿で参列したいものです。 その際は、さらに根本の経塚山へも行きたいと考えております。
|
下野国式外社 賀蘇山神社奥宮 ( No.28 ) |
- 日時: 2009/08/03 22:24:41
- 名前: 御津垣 ID: Ir01eJes
- 奥宮です。奥宮=元宮も多く、起源や風土、祭祀的なことを考えると、
根源近くに参拝することはそれなりに意味があると考えます。 ただし、ひっそりと信仰を守っているところも多くありますので 伺う場合は、約束事等は守る必要はあります。 (もっとも大概は、簡単には辿り着けないのですけど。)
さて、賀蘇山神社奥宮のお話です。 正確には覚えてませんが、賀蘇山神社祈祷殿より、 1.5時間くらいでしょうか。
賀蘇山神社遥拝殿わきを通り山に入ります。 08年4月に伺った時は、登山道はしっかりしておりました。 ただし、登山者はほとんどいないので、孤独な登山になります。 伺う時は、しっかり「クマ鈴」をつけていきましょう。 鹿沼はクマがでるそうですよ。幸いお会いしてませんが^_^);
頂上より手前に案内があります。しかし、案内の先の左側は、 深くはありませんが谷です。迂回するように谷を越えます。 また、行く手を塞ぐ倒木を越えます。先には何も見えません。 「本当にこっちだろうか?滑って怪我しないだろうか?」の心配の 先に、待ちに待った奥宮が待っております。 それば想像をはるかにこえた感動でした。 写真をご覧ください。信仰者のみがそこに入ることを 許される、そこには凛と空気が漂っておりました。
ちょっと大げさですが、当時の感動の表現としては、 そんなに外れていないと思います。 参拝がすんだら、また同じ道を辿り、下社で無事を 報告しましょう。
では、次回の報告をお持ちください。なんてね。
補足:石裂山は標高は低いですが、多くの事故が発生しているようです。 ハイキング気分は、ヤメタほうが無難です。-
|
常陸国式外社 (村上)佐志能神社奥宮 ( No.27 ) |
- 日時: 2009/07/31 15:40:06
- 名前: 神楽 ID: 17R2BqNI
- こちらも奥宮あるのですね。
写真を見ると、正面からの撮影は無理そうかなー。 5分なら登れる気がするので、行った時は見てきます。
|
怖い怖い ( No.26 ) |
- 日時: 2009/07/31 07:56:09
- 名前: 御津垣 ID: 9wIk72aw
- 幸い、別の雷が自分に落ちてきたため
辛くも脱出することができました。
|
常陸国式外社 (村上)佐志能神社奥宮 ( No.25 ) |
- 日時: 2009/07/31 00:39:16
- 名前: 赤城おろし ID: Dz.Af16o
- >御津垣さん
「風神の穴」(染谷佐志能神社)には指入れましたか?
|
常陸国式外社 (村上)佐志能神社奥宮 ( No.24 ) |
- 日時: 2009/07/31 00:22:49
- 名前: 御津垣 ID: hhdaTZCE
- また過去の写真からになりますが、折角参拝されるなら奥まで
ということで、村上 佐志能神社奥宮になります。
一枚目の写真は、無残な龍神山。 左奥の山麓に染谷 佐志能神社が鎮座しています。 そして、手前の山麓に村上 佐志能神社が鎮座しています。 二社の関係は、ご存知と思いますので割愛します。
それにしても、神奈備も台無しです。 聞いた話だと東名高速の建材として、良質とされ採石されたとか。 (確証がないのですが。。。どなたかご存知であればお教え願います)
繁栄の犠牲とはいえ。。。と、東名を使う自分には言えないです。
さて、染谷側にはありませんが、村上側には奥宮が存在します。 本殿左側にある鳥居から、山に入ります。 場所は山頂ではなく、中腹になります。5分もかからないと思います。 写真でも分かる(?)かと思いますが、岩場に鎮座しており、 決して足場がよいわけでもないので、参拝される方は、 足元が濡れていない日に参拝されたほうが安全です。
では、お気をつけて。-
|
安房国式内社 天神社古社地 ( No.23 ) |
- 日時: 2009/07/29 10:54:45
- 名前: 神楽 ID: .aUG8Rj.
- >笑い話としては、こちらの元宮も、3日間 裏の天神山を探しまくってました。
やはりそうなりますよね・・・。 地図に無い神社を探すのって、結構大変ですし、ましてや山の中の小さな祠となると。 山頂までの参道を作るほどって、物凄いですね。
神社の古文書を解読したり、徹底的に調査している人って、結構いると思います。 しかしパソコンを使えなかったり、自己満足だったりすることが多いようですね。
私も時間があれば、古文書を調べたり、地理歴史や伝説を含めて徹底的にやりたいのです。 とりあえず上野国神名帳を調査しようかと、資料収集と実地調査を始めました。
|
安房国式内社 天神社古社地 ( No.22 ) |
- 日時: 2009/07/28 23:39:54
- 名前: 御津垣 ID: sM20tfpQ
- はい。
紫雲寺の住職さんにも案内してもらいましたので間違いないと 思います。
笑い話としては、こちらの元宮も、3日間 裏の天神山を探しまくってました。 山頂付近にあるもんだと勝手に思い込んでいたので、鎌持ち込んで 山頂までの登山道作ってしまいました。 (だって、参考にしたあるサイトの座標は、山頂付近なんですよ!)
あまりに大掛かりにするので、住職さんがお慈悲で教えてくれた訳です。 不在でなければもっと早く教えてもらえたのに。。。 でも、あの竹藪から探し出すのは非常に困難ですよ〜。
ちなみに、年に2〜3人は同じように尋ねてくるそうです。 (その割には写真とかでませんよね?)
今度の調査は、住職さんの新しい情報を元に行う予定です。
|
安房国式内社 天神社古社地 ( No.21 ) |
- 日時: 2009/07/28 23:17:46
- 名前: 神楽 ID: UWfqKq6A
- おおー、凄いです。
天神社に古社地があるんですね。 山の中にある祠を探すのは至難の業です。
私も以前に式内社ではなく、どこだか忘れたのですが、元宮の祠を探しに山へ入って、やっと見つけたらお堂だったということがありました。 観音さまでしたよ・・・。
でも式内社の元宮なら探す気にもなりますよねー。
|