六供八幡宮(前橋市六供町)の参拝記
神社名 | 八幡宮(はちまんぐう) |
鎮座地 | 群馬県前橋市六供町332 |
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六供八幡宮(前橋市六供町)の御祭神
足仲彦尊(アシナカヒコノミコト)
誉田別尊<応神天皇>(ホンダワケノミコト)
息長足姫尊<神功天皇>(オキナガタライヒメノミコト)
六供八幡宮(前橋市六供町)へのアクセス
駐車場:神社正面にあり
最寄駅:前橋駅(JR両毛線)
六供八幡宮(前橋市六供町)の由緒
案内板由緒
現存の記録文書の中に「明治四年辛末八月御殿再造営 度会神主大夫次郎常規」とあり、又宝永元年甲申八月十五日六供村と記された太神宮御祓箱を蔵す。境内の東北に目通り周囲一丈二尺高さ六十尺、樹齢約五百年の大樫が聳えていたが、昭和二十四年八月三十一日夜のキティ台風によって倒伏し、今はその偉容を存せず。
六供八幡宮(前橋市六供町)参拝記
六供八幡宮は、前橋駅から真っ直ぐ南へ下った、前橋商業高校の南側に鎮座する。
駐車場は神社二の鳥居右側や左側に広いスペースがある。
参拝時にはあった朱の両部鳥居の隣には石神。
秋葉大神を中央に、左に大黒天、右に桑村翁碑。
道祖神は左側道路寄りにある社評の裏にあり、見落とした。
参拝時、一の鳥居と二の鳥居の間には幟が上がっていた。
そして二の鳥居。
二の鳥居左側には手水舎。
その裏側には力石がある。
力石はかなり重そうだ。
二の鳥居右側には、石碑が建っている。
三笠山神社・御嶽山神社・八海山神社。
御嶽山神社の御嶽山と神社の間には、「土の上の左右に口・玉の左側にも点」の文字があるが読めない・・・略字だろうか?
石碑の裏には辨天様、厳島神社が鎮座している。
拝殿で参拝。
拝殿の中では神事が行われていた。
だから幟があったのだろうか。
本殿は覆われていて、拝見できない。
境内には保存樹になっている楠木。
注連縄はされていないが、御神木なのだろう。
社殿の左側には境内社。
大きな社は飯玉神社。
その右側は、雷電様と書かれていた。
他にも四社の祠があったが、名称不明。
案内板には大神様・天神様・曲神様・空白とあるので、四社中三社はどれかであろう。
残り一社はわからない。
神事が終わるまで待って、御朱印の有無を聞こうと思ったが、中々終わらず時間の都合で断念した。
六供と書いてロックと読むのは珍しい地名だと思う。
WIKIで由来を確認してみた。
個人的には後者が現実的だと思う。